16の国と地域を拠点に活動する、100名の写真家の写真を通して未来を考える展覧会『東京好奇心 2020 渋谷』がBunkamuraザ・ミュージアムにて開催されます。

2018年1月に渋谷ヒカリエでスタートした『東京好奇心』は、同年10月 にパリ市4区庁舎で開催された「ジャポニスム 2018」の公式プログラムとして展覧会を開催。さらに、2019年4月から5月には、「ベルリン東京友好都市締結25周年」の公式プログラムとして、ベルリン市庁舎やベルリン日独センターで展覧会とシンポジウムを行い、大きな反響を呼びました。

そして2020年、国際的な評価を得たプロジェクトの集大成が、いよいよ渋谷に凱旋します。今回は、東京の本質を色濃く反映する渋谷を舞台に、常に変化し続けてきた東京の姿と都市の記憶を写し出した200点を超える写真を通して人々の“好奇心”を呼びさまし、未来を考える展覧会になります。