パレスホテルによる新しいホテルブランド「Zentis Osaka (ゼンティス大阪)」が大阪・堂島浜にオープンしました。「Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所」をコンセプトにした新ホテルでは、洗練されたデザインと上質なサービスでゲストをおもてなし。感性に響く、快適なホテルステイを約束してくれます。
インテリアデザインは、「SIXTY SoHo New York」や「The Hari London」など世界のラグジュアリーホテル手がけた、ロンドンの「タラ・バーナード&パートナーズ」。自然な素材や色を基調としており、自然光を取り入れた開放的で温かみのある空間が広がります。
全212室の客室は、Studio(ステュディオ)、Corner Studio(コーナーステュディオ)、Suite(スイート)の3タイプ。コンテンポラリーで温かみのあるインテリアが配置された室内は、コンパクトながらも必要な機能が詰まったデザインになっています。
スタイリッシュな空間のラウンジ・バー・レストラン「UPSTAIRZ(アップステアーズ)」は、ブレックファストからディナーまで使えるオールデイダイニングレストラン。アフタヌーンティーやカクテルを楽しめるバーラウンジや個室、テラス席もあり様々なシーンで利用できます。
ヘッドシェフには、日本とフランスで研鑽を積んだ山田泰司氏を迎え、東京・中目黒のミシュラン一つ星「CRAFTALE」兼「UPSTAIRZ」のエグゼクティブシェフである大土橋真也氏がプロデュース。五感に響く料理の数々を味わってはいかがでしょう?