こんにちは。STORYライターの萩原です。
コロナ禍で自宅での食事時間が増えて、栄養バランスのよい食事の大切さを改めて実感。食生活を見直しました。
例えば、お野菜。厚生労働省は1日に350gの野菜を摂取することを推奨していますが、350gの野菜量といえば、両手のひらに乗る量の3杯分で、毎日食べ続けることはなかなか大変!でも温野菜にすると、我が家の体育会系女子のJK娘も食べやすい様子。
そこで蒸し物はもちろん、フォンデュ料理や、揚げ物、煮物までマルチに使えるという、オランダ生まれの家電ブランド「PRINCESS(プリンセス)」の電気調理鍋「able Fondue&Fry Pure (テーブルフォンデュアンドフライピュア)」をお試しすることにしました。
◯ PRINCESS「Table Fondue&Fry Pure」
スタイリッシュでコンパクトな「テーブルフォンデュアンドフライピュア」が到着。
フォンデユラック、フォンデュフォーク、フライバスケット、油切り、スチームトレイ、鍋蓋と、充実の付属品で作れるメニューのレパートリーも広がりそう!
~Steam~
茹でると水に流れてしまう栄養も食材に残したまま加熱することができるので、ヘルシーながら栄養価も申し分なし。色鮮やかに蒸しあがった野菜は、素材の甘さが増して旨みたっぷり!
残った野菜は、食べやすいサイズにカットして蒸した後、小分けにして冷蔵・冷凍してお弁当や夕食のおかずに使っても便利です。
突然甘いものが食べたくなったら、15分程度低温で蒸すだけで、簡単にプリンも作れます。ガラス蓋で、蓋を開けることなく表面の固まり具合を適宜確認できたので、口当たりなめらかな、とろけるようなプリンを堪能できました!
~Roast/Bake~
ラム肉のポットローストもこの電気鍋ひとつあればお手のもの!余分な脂が落ちて、カロリーも抑えられてヘルシー。ナイフが不要なほど、とっても柔らかくてジューシーに焼きあがりました。
~Simmer~
ダイエットと美容のために、野菜たっぷりのスープを毎朝作るのが日課。入れる野菜はその日によって変わりますが、一度作ってテーブルに出しておけば、ダイヤルをひねって温め直すだけで、いつでもできたてアツアツ!
~Fry~
精進揚げも手軽にできますが、シンプルに野菜の甘みや旨み、色彩、食感も楽しめる素揚げがお気に入り。
油はねもほとんどなく、おっくうになりがちな揚げ物の頻度が増えそう。サーモスタットが設定温度より高くなると自動で停止し、低くなると運転を再開。温度の上がりすぎを防止できるので油の取り扱いも安心です。
~Fondue~
ホームパーティはもちろん、ちょっとしたお祝いにもぴったりな本格的なチーズフォンデュまで、手軽に楽しめるのも魅力!とろ~り溶けるチーズのおいしさが口いっぱいに広がります!
◯ 実際に使ってみて
・アルミ鋳物(いもの)を使用することで、スピーディーに調理可能!
・さらに高い蓄熱性で、冷めにくい。
サッとひと拭き。お手入れも簡単! 汚れが気になる場合も中性洗剤で洗い流すだけでOK
容量1.5ℓのコンパクトサイズながら、串揚げやフォンデユをたくさんの人数で。お鍋やスープだと2~3名にぴったりなサイズ感です。
料理を作った後、そのままテーブルに置いても、食卓のアクセントになるほどスタイリッシュ!今日は、何を作ろうか毎日ワクワクするほどでした。
遠赤外線に加え、見た目以上のハイパワーで、調理時間も短縮できるうえに、栄養バランスもバッチリ。メインとしてはもちろん、サブの調理器としても使うのもオススメです。
野菜をたっぷり摂ると、便通もよくなり、肌の調子も上々。食材そのものの旨みを最大限に引き出した、できたてのおいしさを味わいたい方にはぜひお試しを!
撮影・取材/萩原雅子