最後まで使い切れば罪悪感フリー! スポンジだってインテリアの一部です
自宅をLa Maison Blancheと呼ぶだけあって、我が家のベースカラーは白。スポンジだからと言って、そのルールを破ることは許されません。やはり視界に入れて心地いい白にこだわりたい! ところが表面が白いスポンジというのはなかなかなく、やっと見つけたIKEAと無印良品のものを愛用しています(今はネットで検索するといろいろ出てくるようです)。
白いスポンジというのは当然、汚れやすいのですが、一方でメリットもあります。汚れが目立ってきたら替え時というバロメーターになるので、キッチンを衛生に保つことができます。そんなわけで、我が家のスポンジ交換サイクルは1~2週間。ただし、ここでスポンジの寿命は終わりではありません。さよならする前にシンクをガシガシ洗ったり、外のタイルを大掃除したり。モノを捨てるというのは簡単なことではありませんよね。だから私は最後まで使い切って昇天していただきます。
白いスポンジの賢い取り入れ方をひとつお伝えさせていただくと、替え時が間近になったときに、カレーやケチャップライスなどスポンジに色が付きやすい料理を食卓に登場させること。おろしたてのタイミングでこれらを盛った後のお皿を洗うと、スポンジが一発で汚れてしまいます。このちょっとしたコツを守り、前述のように悔いなく使い切ってあげれば、キッチンの生活感を一掃してくれる白いスポンジを使うハードルがぐっと下がるのではないでしょうか?
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