こんにちは。STORYライター稲益です。
この夏は、外出自粛ムードを受けて遠くへ旅行できなかったという方も多いのではないでしょうか。
かく言う私もその一人。長引く自粛生活に鬱々としていたある日……ふと、週末に都内でホテルステイするだけなら人目を忍ぶ必要もないかも、と思い立ったのです。非日常感を味わえる場所といえば……そう、ベイエリア。
思い立ったが吉日。8月にオープンしたばかりの「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」で娘と二人、週末を過ごしてきました。
◯ 三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス
Tokyo Floating Journe-空に突き抜ける東京の旅
をコンセプトにした空間デザインは、まるで空の海の中にいるよう。
地上165mの36階にあるロビーには、眼下に広がる東京湾のパノラマビューが!
左手には子供たちにも大人気のチームラボ ボーダレスも見えますね。
地下や1階のエレベーターホールやロビーテラスなど、随所に海と空をモチーフにしたアート作品も配されています。
◯ チェックインを済ませ、宿泊する部屋へ……
35階の部屋にも燦々の日が差し込みます。
海が見渡せるビューバスルーム付き。なんて贅沢な景色!
◯ ロビー階には、大浴場も
内湯と外湯があり、海風を感じながらゆったり疲れを癒せるお風呂。 都心のホテルで大浴場を楽しめるのはかなりポイント高いですよね。
◯ いざショッピングへ
「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」の魅力は豊洲駅直結という立地のよさ。ららぽーと豊洲にも隣接しているので部屋でひとやすみしたら、いざショッピングへ!
普段はこうして娘とゆっくり買い物する機会もないので、ショッピングモールを散歩するだけでも楽しい。ついつい買いこんでしまいました 笑。
○ ショッピング後は、ロンハーマンのRHC Cafeへ
ショッピングの後はホテルに戻り、暮れなずんでいく海の景色を堪能。バーで夜景を見ながら乾杯!
○ ディナー
ディナーは豊洲市場の新鮮な食材をふんだんに使ったイタリアンレストラン「THE PENTHOUSE with weekend terrace」へ。
オープンキッチンには獲れたての魚介がずらり。
お野菜も味が濃い!
すっかりおなかも満たされて部屋に戻り、夜景を見ながらゆったりおしゃべり。深い眠りにつきました。
...翌朝は【後編】へ続く
後編は明日9月19日配信します。
tel: 03-3534-3931
https://www.gardenhotels.co.jp/toyosu-baysidecross/