創業97年のフルーツ専門店「フルーツショップ青木」から生まれたフルーツジュースバー＆デリ「FRUITS IN LIFE」が、東京ミッドタウンにオープンしました。フルーツの持つスイーツのようなイメージだけでなく、日常的にフルーツを食事として取り入れてもらいたいという想いからできた、毎日気軽に立ち寄れるショップです。

メニューはすべて植物由来。フルーツ専門店としての知識を活かし、産地や品質、徹底した熟度管理など、それぞれのフルーツに合わせた手法で作ったヴィーガンメニューです。

オーダーを受けてから搾るフレッシュな「スムージー」や、フルーツと野菜がぎっしりと搾汁されている6種類の「スロージュース（コールドプレスジュース）」をはじめ、全粒粉100％のフォカッチャを使用した「アボカドトースト」、フルーツと野菜をライスペーパーでラップした「サラダバトン」など、いつもの食事にフルーツを気軽にプラスできるものが揃います。

ランチメニューでは、フルーツ摂取目標量200gをワンプレートで摂取できる「フルフル200セット」が登場。好みのトーストとサラダバトンを選ぶだけで、１日200gのフルーツが簡単に摂取できます。

ほかに、旬のフルーツを使用した「スムージーパフェ」、「フルーツジュレ」など様々なメニューが季節毎に登場。食物繊維たっぷりなアボカドバナナパフェは、200g以上のフルーツを低カロリーで食べられる、小腹がすいた時に嬉しいギルトフリーなパフェです。ミネラル、ビタミンなどの栄養素を思いっきり補給できるフルーツ食で、お腹の調子や免疫力をセルフケアしてみては？