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見た目も鮮やか♪ビーツとリンゴのサラダ【プロに聞いたお家ごはんレシピ】

パーティに行っておしゃれなケータリングを見るとどれも野菜が多くて、彩りも鮮やか、女性ならテンションが上がりますよね。今回はケータリングの草分け的存在である江川さんにそんな野菜中心のお料理を教えていただきました。

ビーツとリンゴのサラダ
〜ビーツの甘味が美味しい見た目の鮮やかなサラダ〜

材料(2人分)
ビーツ 小1個
りんご(ふじ) 1/2個
ひまわりの種 10g
ドレッシング A(メープルシロップ45㏄ シェリービネガー 30㏄ オリーブオイル 30㏄ にんにく 小さじ1/8みじん切り 塩・こしょう 各適量)

レシピ
1 オーブンは200℃に余熱しておく。ビーツを丸ごとホイルで包み、オーブンで焼く。ナイフで刺してみて、すっと刃が入ればOK。ビーツの大きさによるが、60分くらいじっくり火を通す。温かいうちにナイフで皮をむき、2~3㎝の角切りにする。
2 ひまわりの種は少し色づくまでローストしておく。
3 りんごはビーツと同じくらいの大きさにカットして、1と合わせAの材料を混ぜて和える。塩・こしょうは少ししっかりめに。
4 食べる直前に、ひまわりの種を散らす。

~ 更に美味しく作るコツ! ~

  • ビーツは茹でるより、オーブンでじっくり焼いたほうが甘みもあり美味しい。
  • 甘みはメープルシロップを使用。ひまわりの種のトッピングでアクセント。
  • フレスコバルディ・ラウデミオのオリーブオイルはフレッシュな香りが魅力。
このレシピの担当:PARTY DESIGN主宰の江川晴子さん 55歳。デパートやインテリア業界でディスプレイの修業後、独立し1998年PARTY DESIGNを設立。ショップのオープンニングや高級ファッションブランドの展示会などのケータリングを続けて19年目。NYのNEWSCHOOL Culinary Artsにて学び、当時ケータリング全盛期のマンハッタンで大小さまざまなケータリングショップに足を運びリサーチ。著書に『HOME PARTY』(世界文化社)
http://partydesign.jp/

撮影/長谷川 潤 取材/大佛摩紀
※情報は2017年4月号掲載時のものです。

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