高級食パン専門店の「銀座に志かわ」から、予約困難なことで知られる日本料理の名店「くろぎ」とコラボレーションした「抹茶みつ」が登場しました。

銀座に志かわの食パンの自然な甘さと食感にほれ込んだ「くろぎ」の主人・黒木純氏が、1年あまりの歳月をかけて考案したもので、「食パンをちぎって、みつをつけて、食べる。」という、バターでもジャムでもない新しいスタイルの食べ方でいただきます。

着色料は使用せず、宇治抹茶から引き出した鮮やかな緑の色合いと豊かな香り、食パンにつけることを想定した絶妙なとろみが特徴。隠し味に醤油を加えることで、濃厚な甘みの中にほどよい塩味が立ち、ほのかに甘い食パンに抹茶の渋みが合う「抹茶みつ」に仕上げています。

すりごま抹茶みつトースト

抹茶の芳醇な香りとごまの香ばしさで、つい手を伸ばしたくなる一品。抹茶みつの甘みに、 バターのコクと塩味が加わり、もっちりとした食パンをより味わい深く楽しめます。