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ロケランチから週末ランチまで昭和が漂う町の洋食屋さん

朝晩涼しくなり、秋の気配を感じる9月末。STORY編集部では早くも12月号の撮影が進行中です。

撮影のお楽しみといえば、スタッフとのランチ。この日は早朝ロケの後、次の撮影まで時間に余裕があったため、打ち合わせも兼ねたブランチにしようということになり、Tフォトグラファーおすすめの新橋「支留比亜珈琲店」へ。10月号「更年期のクスリ」で、女優の生田智子さんが紹介されていたお店で、名古屋のモーニングが食べられるとワクワクしながら行ってきました。

おすすめは「カルボトースト」(700円)。

「日本でここでしか食べられない味」とのふれ込み通り、玉ねぎやハムなど溢れるほどの具材とカルボナーラソースがたっぷりと乗ったトーストは、いい意味で期待を裏切ってくれるボリューム感。

もちろん、モーニングや他のサンドも注文して、スタッフでシェア。

名古屋名物モーニングは、ドリンクを頼むとトースト、ゆで卵がサービスでついてくるというお馴染みのサービスですが、プラス100円で小倉とジャムが選べます。もちろんトッピングも注文するよねーと、お得なセットにスタッフ一同大満足でした。

グルテンフリーはどこ行ったー?

とツッコミが入りそうですが、たまにはいいの、こういうのも(笑


ちゃんとお仕事もしてますよー。

こちらは、とある週末の合羽橋商店街。
合羽橋といえば、調理器具や食品サンプルが揃う問屋街として有名ですが、たまたま通っているクリニックがこの近くで、「最近通っているクリニックがこの近くなんだよね」と家族に話したところ、もちろん料理好きの娘が食いつかないはずはなく・・・。11歳で合羽橋デビューを果たしました。

どうせ行くならランチも美味しいものを食べようと、食べログで評判の高かった「木村洋食店」さんへ。

合羽橋から小さい路地を一本入った小さな洋食屋さんで、店構えから美味しいオーラを発していました。娘はもちろん子どもが大好きな「ハンバーグステーキ」、私は前評判の高かった「豚ヒレ肉のピカタ デミグラスソース」を注文しました。

小鉢と味噌汁、ご飯がついてランチが1000円〜1100円とリーズナブル。洋食屋さんといえば、デミグラスソースの味が決めてですが、このデミグラスソースの美味しかったこと。多いかなと思ったご飯も、「ママ、少しご飯ちょうだい」と私の分までペロリ(笑

ハンバーグはふっくら、豚ヒレはホロホロと口の中で溶けるほど柔らか。
合羽橋に来たときは、ぜひリピートしたいお店です。
次は、メカジキのムニエルかポークジンジャーを狙ってます!
(だからー、グルテンフリーはどこへ?)

ちなみに合羽橋の戦利品は、麺切りザルと銅製の卵焼き器でした。

昭和といえば、生田智子さんも出演していたNHKの朝ドラ「ひよっこ」が終わってしまうのが少し寂しい・・・。東京はオリンピックに向けて開発が進み、少しずつ昭和の情景がなくなりつつありますが、昭和の味わいは継承してほしいなあと願います。

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