ザ・リッツ・カールトン東京の「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ（1F）」に、柚子やピスタチオ、ヘーゼルナッツなどのフレーバーでアレンジした、彩り鮮やかな「オリジナル カヌレ」が12月31日(金)までの期間限定で登場しました。

このカヌレは、ホテルの総料理長を務めるフランス出身のサンドロ・ガンバ氏と、マレーシア出身のエグゼクティブ ペストリーシェフ　ジョン・ツーカン氏とのコラボレーションにより誕生した特別な一品。フランス・ボルドー地方の伝統的なレシピを踏襲しつつ、日本の果実やスパイスを加えることで、まったく新しい味覚を創り出しています。

外は香ばしく、中はしっとりもっちりとした食感のカヌレに、世界のトップ・パティシエにも愛される ヴァローナ製のチョコレートをトッピングした「ヴァローナチョコレート＆柚子」、「ピスタチオチョコレート」、「ラズベリーチョコレート」などオリジナリティー溢れるフレーバーがたくさん！

日本では朝食やおやつとしていただくことが多いカヌレですが、こちらのカフェでは本場さながらにワインや食後酒と合わせても愉しめる、ホテル限定のヴィンテージ ラム「カロニ22年–カスク #82」を贅沢に使用した「カロニラム＆バニラ」も登場。スポイトに入ったラムを注ぐと、芳醇な味と香りが広がる大人のフレーバーは、ラム好きにはたまらないテイストです。

季節ごとのフレーバーが味わえるカヌレは、カフェでゆったりと寛ぎながらいただけるほか、お家でのティータイムやギフト用にテイクアウトもでき充実しています。伝統工芸品の曲げわっぱを想わせる独創的なギフトボックスは、世界に名を馳せる日本人建築家の建物に感銘を受けたシェフが「東京」を表現したもの。東西の文化が融合した、洗練されたデザインです。