風が秋らしくなってきましたね。
これからは乾燥による影響が出てきますから細胞から瑞々しくさせる食材を取り入れてうるおいを意識していきたい季節です。
喉の乾燥は粘膜を弱めウイルスを侵入しやすくさせてしまうので、感染症が気になってくる秋冬はまず喉の潤いを気にかけたいところです。
私も最近プロポリス入りのどスプレーを持ち歩いて気になる時にシュッとしたり口腔内の乾燥ケアを気にし始めたのですが、歯のメンテナンスもしばらくしていないなぁと、久しぶりに従姉が経営する歯科クリニック「サカイクリニック62」に行ってきました。
こちらのホワイトニングは、歯を白くするだけが目的ではなく、歯にトラブルが起きた時に発生するガスを取り除いたりと、やればやるほど強く健康な歯になれます。
安心して白くなれるだけでなく、エナメル質を強化して歯の凹凸まで修復出来るので定期的にお世話になっています。
久しぶりに行ってびっくりしたのですが、なんと椅子にムートンが!
そんなクリニック初めて(笑)
とても美意識の高い院長の坂井万里先生。信頼できる大好きな従姉です。
歯科矯正も商標登録を取ったインビザビューティーで、歯並びはもちろん顔の輪郭や姿勢まで綺麗にしてくれます。
ホワイトニング中に免疫力を上げるテロメア注射と高濃度ビタミンCの点滴もしてもらいました。
テロメア注射は大人気でそれだけ打ちに来る患者さんも多いそうです。
寝不足な上に子供との公園や送り迎えの日焼けで、顔色が少し良くなかったのですが翌日トーンアップしたのを実感。しかも疲れにくくなって、なんというか車に例えるとエンジンが良くなった感じです。
やはり、美容は内側からのケアも大切ですね。
サカイクリニック62
渋谷区道玄坂1-18-5 VORT渋谷道玄坂9F
TEL.03-6455-1813(完全予約制)
今回の薬箱レシピは、潤いを補うチーズを使用したバスクチーズケーキをご紹介します。
美意識の高い従姉に刺激されて、グルテンフリー、さらに糖質ゼロのラカントSを使用してみました。
ブルーチーズ入り 大人のバスクチーズケーキ
(15cm型 1台分)
クリームチーズ 200g
ブルーチーズ 30g
ラカントS 70g
卵 2個
生クリーム 200cc
米粉 5g
(作り方)
1.下準備:クリームチーズとブルーチーズを常温に戻しておく。オーブンシートをくしゃっとしてから広げたものを敷き詰める。
2.クリームチーズとブルーチーズをボウルに入れてゴムベラでラカントと混ぜる。
3.②のボウルに溶き卵を2~3回に分けて泡だて器で混ぜ、米粉を入れてさらに混ぜる。
4.生クリームを少しずつ加えながら混ぜる。
5.④の生地を漉しながら型に流し入れ、200度に予熱したオーブンで約25分焼く。
6.焼けたら粗熱を取り、冷蔵庫で一晩寝かして完成。
チーズ・・・潤いを補う 肺の機能を高める 腸を潤す
カットしたのはこんな感じです。
ラカントSがなくても、同じ分量の砂糖で作れます。
米粉がとても少ない為柔らかめの仕上がりになります。しっかりとした方がお好みでしたら米粉の代わりに薄力粉大さじ1にして作ってみてください。
ブルーチーズが苦手な方や子供向けには抜いて作ってみてください。