撮影は10月上旬、都内スタジオにて。
スタジオに到着した丸山さんは、なぜか手を振りながら(!)登場。
“誰にお手振りをされてるのかしら???”とスタッフが周囲を確信するものの、特に対象となる人はおらず……
どうやら、STORYスタッフに手を振ってくれたご様子!!!
取材で伺うコンサートはもちろん、どんな現場においても“お手振り”などをいただいた経験など皆無なスタッフは、
究極の「ピンポイントファンサ」に勝手にテンションアップ!
白シャツにお着替えした丸山さんに「以前の連載から数えると3回目のご登場です」と説明すると
「1回目も2回目も覚えてますよ!」
と、過去2回の撮影の場所や雰囲気を話してくれ、びっくり!
そのせいもあってか、スタッフとのコミュニケーションはばっちり。スムーズに撮影が進みます♪
撮影では大人セクシーのテーマに合わせてポージングを考えてくださり、
数年前の撮影で
「僕に、セクシーの引き出しなんて……ないんやけど……」
と言っていた時から、ステキな大人の男性に進化していることを実感。
とめどなく胸熱状態に……!!!
取材では、映画撮影の秘話やメンバー同士の固くあつーい絆、ファンへの感謝の気持ちを語っていたのが印象的。
「ちょっと気持ちがモヤモヤしたときは、メンバーに話を聞いてもらう以外に、公式ブログに書くこともあるなあ……ファンの人たちに色々分かってもらいたくて……オレ、ファンがホンマに大事なんです」
とポツリ。
よく話題に上るように、ネット情報にも目を通しているようで
「ファンが好きやから、みんながどんなこと思ってるのかも気になる。
だから俺のブログを深読みして、あれこれ話が広がってる時なんかは
『そんなんちゃうのになあ』って思ったり」
だそう。
また、
「自分はまだまだ理想の大人の男には遠い。
大人になったと思える瞬間があるとしたら……
やしきたかじんさんの『やっぱ好きやねん』を
カッコよく歌えたときやなぁ」
など、今後の目標も一生懸命語ってくれた丸山さん。
あっという間に時間は過ぎてしまいました。
取材終わりに「朝、入っていらした時、ちょっとお顔が赤かったようですが?」と聞くと、どうやら撮影前に軽く汗を流すためにジムでボクシングのトレーニングをして来たとか。
何件もある取材の前にもきちんと体をメンテナンスをするなんて……丸山さん、さすがすぎます!!!
映画『泥棒役者』は本当に面白い作品なので、スタッフ一同、大ヒットを祈願しております!