いつも仕事に追われている私たちとは違い、どんな忙しくてもバタバタせず、エレガントさを忘れない上司は、みんなの憧れ。めったに疲れを見せない人だからこそ、たまには肩の力を抜いてほしくて選んだのが、クラフトジン「LAST」です。酒粕をリユースした"かすとり焼酎"に、通常の数倍ものボタニカルを加え、伝統の技で蒸留。フレーバーは、ジュニパーベリーに、生姜やレモン、シナモン、そして酒粕の爽やかな香りが際立つ「MODEST」と、ラベンダーや、ピンクペッパー、カルダモン、花椒などが華やかに香る「ELEGANT」の2種類あり、まさに「飲む香水」です。甘みの少ない炭酸水で割ることで、ボタニカルフレーバーが一層際立ち、余韻が長く続きます。寒い冬の夜、好きな果実でフィズにしたり、一人の時間も優雅な気分で過ごしてもらえますように。
鳥取・千代むすび酒造の蒸留技術と、エシカル・スピリッツ社オリジナルのボタニカルレシピのコラボによって生まれた、クラフトジン「LAST」シリーズ。日本酒造りの過程で従来は廃棄されてきた酒粕をリユースし、その"かすとり焼酎"をベースに、通常の数倍ものボタニカルを加えて造られる。「LAST EPISODE 0 -MODEST-」は、6種類のボタニカルを使い、酒粕由来の爽やかさを生姜とジュニパーベリーの香りが支えるドライジン。「LAST EPISODE 0 -ELEGANT-」は、ラベンダーに代表されるフローラルな香りと、ピンクペッパーやカルダモン、花椒のスパイシーさが唯一無二のアロマを織りなす。
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撮影/小林愛香、YOLLIKO SAITO フードコーディネート/中山暢子 取材/伊藤由起 ※情報は2022年2月号のものです。