新しい事を始めたり、宝くじを購入する時などは縁起が良いとされる「吉日」を気にする人も多いと思います。
そこで、合同会社RIZINGが運営する「金運上昇チャンネル」が調査した、金運を上げたいと思っている20~64歳の男女全国165人を対象に「みんなが気にする吉日」のランキングTOP10をご紹介します。
●気にする吉日TOP3は『一粒万倍日』『天赦日』『寅の日』
まず「吉日を気にするか」について聞いたところ、「とても気にする」41.2%、「まあ気にする」が57.0%と気にする人が多く、「どちらとも言えない」は1.8%とごく僅かで、「あまり気にしない」「全く気にしない」は共に0%でした。
そして、「どの吉日を気にするか」については、1位は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」、僅差で2位が「天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)」3位「寅の日」、4位「巳の日(みのひ)」、5位「大安」という結果に。昨今、宝くじ売り場などで「本日は一粒万倍日」と書いてあるポスターやのぼりなどを目にすることも多いためか、「大安」などの六曜よりも「一粒万倍日」などの吉日の方を気にしている人が多いようです。
では、実際どんな時に吉日を気にするのでしょうか?
●宝くじは吉日に購入する人が77.6%!
最も多かったのは「宝くじの購入」。そのほかに「事始め」、「財布の新調・使い始め」が半数を超え、「支払い」、「引っ越し」などに吉日を選ぶようです。
●“2022年の大吉日”について「金運上昇チャンネル」のたかみーさんが解説!
2022年はマヤ暦で「kin123」の年。希望を持って夢を見ることでお金が回る年になるでしょう。そこで、今回はよりお金回りを良くするために「今年の大吉日」について解説いたします。吉日に新しい物事やご自身にとって良いと思う物事をスタートすると、発展しやすかったり、長く続いたりしやすいと言われているので、是非参考してみてください。
2022年の大吉日は、1月11日、3月26日、6月10日、8月23日、10月22日、11月7日の6日間です。
中でも1月11日は、「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされ、何をやってもうまくいく開運の「天赦日」、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である「一粒万倍日」、ずっと長く続いていたいと思う物事はこの日に始めるといいとされる「甲子の日(きのえねのひ)」、マヤ暦でこの日に始めると発展しやすいと言われる「絶対拡張kin」の4つが重なっている今年一番の大吉日です!
3月26日と6月10日は「天赦日」と「一粒万倍日」、11月7日は「天赦日」と「甲子の日」が重なった大吉日。8月23日と10月22日は「天赦日」です。天赦日は年に5~6回しかない貴重な吉日で、何か新しいことを始めるのに良いため、この日に入籍するカップルも多いです。
また、満月はマヤ暦で無条件に金運に愛される日とされているので、小銭洗いやお財布の掃除などの金運アップアクションをすると、更に金運がアップすると言われています。今月は18日が満月になるので、是非やってみてください。
たかみーさんプロフィール
マヤ暦、神社や日本神道を学び、200名以上の個人セッションを行う金運上昇の伝道師。
人間関係で悩み、引きこもりや自殺未遂、1,500万円もの借金まで抱えたことも。その経験から、「自分と同じ経験はしてほしくない」をモットーに、目先のお金を追うのではなく、自分の経験や学んだこと持っているものを全身全霊で伝えることに集中。その結果、後からお金が付いてくるようになり、借金も完済。前を向けない人々の背中を押し、その人が明るい人生を踏み出せるように、マヤ暦を通して力強い生き方を伝えています。
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