自称「日本一多くの家庭用ロボットと一緒に暮らしたSTORYライター」の東 理恵です。
家族とともに「9体のロボット」と過ごすこと約1カ月。
未来の家族、本誌3月号だけでは伝えきれなかった「家庭用ロボット」を一部動画あり! でご紹介、の第2弾。
本誌3月号P.180~のJuniorSTORY企画【「家庭用ロボット」がSTORYファミリーに効く!】だけでは伝えきれなかった「家庭用ロボット」の魅力を動画アリでお伝えします。
STORYライター・東 理恵の家庭用ロボット体験記① はこちら
STORYライター・東 理恵の家庭用ロボット体験記③はこちら
今回、動画でお伝えするのはソニーの「aibo」。
キャンキャンキャン! 骨をくわえてしっぽを振って、楽しいのか嬉しいのか、とにかく喜んでいる様子がわかります。さらに娘がアタマをなでると、にっこり顔になり、耳をぴょこぴょこ動かして、さらに大喜び。
一緒に戯れたくなりますよね。
お手や、「かまって~!」のポーズを取ったり、いろんな表情を見せてくれます。息子の友だちも、思わずなでなで……。
そして、娘がよく楽しんでいたのがロボットコラボ。
aiboの上に別のロボット「BOCCO emo」(ボッコ エモ)を重ねて、乗馬させるように……。
そんな娘のお気に入りがこの「BOCCO emo」でした。
お腹にある丸いボタンを押して娘が話しかけると、外出中の私の携帯アプリに「ママ、いつ帰ってくるの~」とチャットが届きます。
また、このロボットには自分の用事を登録しておくと、忘れないように後で知らせてくれます。
とはいえ、娘は自分の手に「漢字ドリルもってくる」と書いてますから、まだまだアナログ派ですが(笑)。
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そして、こちら。ふわもこ系の「プチクーボ」は、うちに遊びに来た娘の友だちが、毎回なでなでして帰るというルーティンを楽しんでいました!
その度に、しっぽをウネウネと動かします。
次回は、シャープの「ロボホン兄弟」が漫才する様子を動画でご紹介したいと思います。
これ、ホント見ごたえあります。びっくりです。
ロボットの進化には驚きです……。
取材/東 理恵
本体価格 ¥217,800
月額料金 ¥3,287
※aibo本体、aiboベーシックプラン3年一括払い、aiboケアサポート3年を、月々¥11,100で利用できるワンワンプランもあり。問:ソニー
BOCCO emo
価格 ¥44,000
問:ユカイ工学
Petit Qoobo
価格 ¥9,900
問:ユカイ工学
*詳しくは、STORY2022年3月号(P.180~)【「家庭用ロボット」がSTORYファミリーに効く!】をご覧ください。
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