ここ2年で暮らしを見直したという方、多いですよね。料理や発酵食品などの手作りブームもその流れにありますが、食材そのものを作る「畑」を始めた人も。そんな〝週末農家〞を楽しんでいる友人夫婦に贈りたいのが、新潟の豊かな食材を生かしたブランド、SHO SUZUKI NIIGATAのバーニャカウダソースです。
「越路バーニャカウダ」は、酒造りが盛んな長岡市越路地域で、酒粕を堆肥にして育てた「酒粕にんにく」を使用。軽く温めると風味がアップし、生野菜がいくらでも食べられます。「三年味噌のバーニャカウダソース」は、発酵と醸造の町・長岡市摂田屋の「味噌星六」が造る三年熟成味噌を使った、和の風味豊かな一品。グリルした野菜やお肉のソースとしても重宝します。この春収穫する野菜をより美味しく食べてもらえますように。
新潟出身のシェフ&食文化プロデューサー・鈴木将さんが、地域の食材を活かして立ち上げた「SHO SUZUKI NIIGATA」。中でも人気の「越路バーニャカウダ」は、酒粕を堆肥にして育てた「酒粕にんにく」と、アンチョビ、チーズのコク豊かな一品。その姉妹品の「三年味噌のバーニャカウダソース」は、三年熟成の味噌を使用した豊かな旨みが魅力。※賞味期限 : 製造から1年
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撮影/中林 香、YOLLIKO SAITO フードコーディネート/中山暢子 取材/伊藤由起 ※情報は2022年4月号のものです