デコラトリス・藤田京子さんのアトリエ＆フラワーブティック「réfléchir KYOKO FUJITA（レフレシール キョウコフジタ）」から、花の癒しのちからを大切な人と分かち合えるシェア・キューブの母の日バージョン「Share Cube Mother 2022」が登場しました。置くだけで手軽に上質な花空間を作れるシェア・キューブは、藤田京子さんのオリジナル。贈る方と贈られる方で花空間をシェアできる、新発想のボックスフラワーです。

新作は、いつにもまして感謝や思慕の気持ちを伝えたくなる今年の母の日に向けて、家族と幸せをシェアする気持ちを表現したデコレーションにアレンジ。人気のシルバーカラーと、特別に作った優しいペールピンクのキューブ型ボックスの上品なコンビネーションが、花の美しさを際立たせます。落ち着いたトーンの気品あるピンクグラデーションに、爽やかな印象の若々しいグリーンをバランスよく配し、「家族を想う気持ち」を込めてデザインしたそうです。

色とりどりの花々を生けた10cm角の小さなキューブは、レフレシールオリジナルの紙製ボックス。複数組み合わせたり個別に取り外したりして置くだけで、手軽に上質な花空間を作れる新しいスタイルのボックスフラワーです。キューブの数や色を変えるだけでなく、1箱ずつ取り外してキューブを持ち運ぶこともできるので、アレンジメントをシェアして気軽に花を楽しむことができます。

Profile
デコラトリス 藤田京子
食空間プロデューサー木村ふみ氏に師事した後渡仏し、ジョルジュ・フランソワ氏に師事。フランスを代表するフローリスト達から指導を受ける。帰国後、「クール・ド・デコラシオン・フローラル」を主宰。2013年、東京・西麻布にフラワーサロンブティック「réfléchir KYOKO FUJITA Nishiazabu」をオープン。首相公邸史上初となる公邸玄関の装花を行う。G7 伊勢志摩 サミット 2016において各国首脳を迎える客室のウエルカムフラワーと首脳夫人を招いたディナーでの装花を担当する。2016 年、西麻布店を広尾に移し「atelier réfléchir」に改名してオープン。