日本全国から未来の日本酒シーンを牽引する酒蔵・酒販店が集い、日本酒＆クラフトサケを振る舞うイベント『若手の夜明け』が2022年9月21日(水)〜24日(土)の4日間、開催されます。

イベントには北は北海道、南は九州まで、24都道府県から新進気鋭の若手蔵41軒と酒販店11軒が参加し、100種以上の日本酒が味わえます。

日本酒ファンは誰もが知っている有名な酒蔵から、”クラフトサケ”と呼ばれる新しいカテゴリーを発信する新しい酒蔵まで、41軒の様々な酒蔵が出店し、自らが造った日本酒を振る舞うほか、その酒蔵と共に成長を加速していく酒販店も11軒が参加し日本酒の販売を行います。イベントでは、各酒蔵ごとに数種類の銘柄の試飲の提供を予定しており、およそ100種類の味わいが楽しめます。

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『荷札酒⻩⽔仙』
加茂錦酒造(新潟県・加茂市)
@kamonishiki_official

新潟県加茂市に本社を構える加茂錦酒造は、若き杜⽒、⽥中悠⼀⽒の下で意欲的な酒造りが⾏われています。上品な⽢み、開けたての発泡感が爽快な『荷札酒⻩⽔仙』は加茂錦を代表する⼀品。お刺⾝や焼き物など、素材の美味しさを楽しむ料理と合わせて。

『VEGA』
阿部酒造(新潟県・柏崎市)

将来お酒で何かやりたいという若⼿が集まり、研鑽を積み、そして旅⽴ち独⽴していくここ阿部酒造では、⽇々様々な挑戦が⾏われています。

「★(スター)シリーズ」と呼ばれるシリーズでは、この⽇本酒『VEGA』を基準に様々な酒質を設計しています。⽢味と酸味のバランスの取れた『VEGA』は、低アルコールで飲みやすく、ライトな果実感を感じる味わいが特⻑。「⽇本酒じゃないみたい！」と思わず⾔っちゃう、初めての⼀杯におすすめの⼀本です。

ご家族連れでも楽しめるイベントなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。