南青山に本店を構えるヨックモックといえば、代表的なお菓子「シガール」が贈り物の定番として有名です。そのクッキーブランドから、自慢のラングドシャーをクッキーシューにのせて香ばしく焼き上げた、東京駅でしか食べられない「ヨックモックの手作りクッキーシュー」が誕生しました。

贈り物としてだけでなく、もっと気軽に食べてほしいという想いからヨックモック初のクッキーシューを開発したそうで、シュー生地にのせた繊細な口どけのラングドシャーがサクサクッとした食感の秘訣です。東京駅に寄った際の手土産にいかがでしょう？

中にはクリームがぎっしり！　サクサクのクッキーシューに合わせたほどよいテクスチャーのクリームで、世代を問わず食べやすい上品な甘さです。カスタードクリームには、マダガスカル産ブルボン種バニラスティックの天然成分を贅沢に使った上質なバニラエッセンスがプラスしてあり、甘さの中にほんのりバニラの香りが漂います。

リニューアルした東京駅一番街店のショップには、ガラス張りの厨房コーナーも設置。注文が入ってから、スタッフがひとつずつ丁寧にクリームを入れてくれるので、作り立てをテイクアウトできます。

シガールでデザインされた照明や壁紙など、遊び心のある店内。エントランスではクッキーシューのタワーが出迎えてくれます。オープン初日は、早くも完売していました！

実はあまり知られていない“しっとりふわふわ”な「南青山ロール」も、手軽に味わえる小サイズで新登場。なめらかな口どけの生クリームをきめ細かいスフレ生地で巻き上げた、東京駅一番街店の限定サイズです。