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Lifestyle特集

悪い夫婦仲を劇的に復活させる〝ぶりっこ〟!?の魔法

最初は気持ちわるっ、と思われても徐々に効果を発揮する謎の作戦をレポート

モラハラ、DV、浮気、仮面夫婦……夫婦仲を諦めたつもりでいても、「縁があって結婚したんだもん、本当はずっと旦那様と仲良しでいたい」が本音ではありませんか? 残念な老後や熟年離婚をイメージする前に、あなたにはまだやり残したことがあります。これが〝最後の作戦〟です!

【INDEX】 ★ この事実を知れば認めざるを得ない!驚異の実例が証明する〝ぶりっこ〟の恐るべき威力を紹介
★ 実践編 〝感謝する〟「当たり前のことに感謝を!」
★ 実践編 〝女らしさ を取り戻す〟男性はわかりやすく 「女性らしい女性」が好き 結婚当初の笑顔を思い出して
★ 女のぶりっこ嫌いは自己防衛本能。 夫相手なら女の敵になりません。 慣れたらあなたも楽しめるはず!

この事実を知れば認めざるを得ない!驚異の実例が証明する〝ぶりっこ〟の恐るべき威力を紹介

実例その1
「少女になったつもりで猫パンチ!
夫のモラハラがぴたりと止まりました」

夫は大学の同級生。大学時代の交際を経て27歳で結婚、その後は転勤が多く2010年から約2年間、海外に住んでいました。帰国後は実母の看病に追われ夫はそっちのけ生活に。そうしているうちに2013年頃から急に夫のモラハラが始まり地獄のような毎日……。いのちの電話に電話したり、精神科にも行ってみましたが解決策が見いだせず、ハッピーカウンセリング主催のセミナーに参加し、ぶりっこを実演講義されている講師の先生を見て「これだ!」と思いました。それから日々、可愛らしく見える笑顔や仕草などを何度もビデオで自撮りして練習を重ねました。
が、モラハラはなくならず、ぶりっこを始めて3カ月後の朝、いつものように怒られているときふとまだ子供のような怒り方をやっていないと気づき、「もう、怒らなくていいのに、バカバカ、わたし猫なのに」と小さな女の子みたいに猫パンチをしました。すると今まで3年間何を言っても怒ることしかしなかった夫が大笑い。さらにぎゅっと夫の腕にしがみついたら「そうやって甘えてくれたらよかったのに」と。猫パンチでモラハラがぴたりと止まりました。数日後、夫は猫耳と猫グローブを買ってくれました。今は休日必ず2人でデート、ぶりっこのおかげでラブラブです♥
Y.kさん (46歳)

実例その2
「アイス買って」。
そのひと言から私の心の武装解除
→ぶりっこ道が拓けました

仲の良い飲み仲間だった夫とは遠距離恋愛6年を経て、33歳のとき結婚。結婚2年目、女の勘が働き、夫の携帯を見て夫の不倫に気づきました。相手は30代後半のシングルマザー。とにかく性質の悪い女性でしたが、おねだりや甘えができない、ぶりっこなんて気持ち悪い! と思っていた自立系武闘派女子の私とは正反対で、圧倒的にぶりっこが上手な女性でした。
そんな女性に対抗すべく、私に欠けているものを学べるのではないかと講座を受講。正直、「冗談じゃない」と思いましたが、もう一度夫とやり直したい気持ちが勝り、ぶりっこする機会を伺っていました。受講から約2カ月後、初めて夫に「アイス買って」とおねだりしてみました。今までの人生で彼氏や夫に物を買って欲しいなどと言ったことがなかったので、正直かなりドキドキでしたが、意外とすんなり買ってもらえました。それならばとずっと行きたかったディズニーランドに行きたいとぶりっこでおねだりしてみたところ、最初は「絶対に行かない」と言っていた夫が「連れて行かんこともない」に変化、そして何とついに連れていってくれました! 幸せってこんなに簡単なことだったのですね。今、5歳の娘は素直に夫にぶりっこし、甘えています。今の私にとって娘はいちばんのお手本、そして師匠です(笑)。
M.Oさん (42歳)

実践編 〝感謝する〟「当たり前のことに感謝を!」

夫婦生活も長くなると、夫が家族のためにしてくれていることがすべて当たり前になりがち。そもそも毎日何時間も家族を養うために仕事をしてくれていること自体、感謝すべきこと。「私だって仕事も家事もしているんだからあなたも毎日働いて当然」、そんな思いは一旦、横に置いて、「有難う」と感謝の気持ちを口にしましょう。妻の感謝は夫の喜び、生きる原動力。もっといろいろしてあげたいと思うようになります。
こんなセリフが有効 「有難う」「あなたと結婚して幸せ」「あなたのお陰ね」

実践編 〝女らしさ を取り戻す〟男性はわかりやすく 「女性らしい女性」が好き 結婚当初の笑顔を思い出して

家で妻がイライラ、怒りっぽかったら夫は帰宅したくなくなります。夫は日ごろの妻の態度を意外と見ています。結婚当初はあなたも〝可愛い女〟だったはず。笑顔を忘れないためにも、自分を労り、自分の不機嫌を放置し続けないこと。そして女性らしい仕草、言葉遣いも意識して。
こんなセリフはこう変えて 「〇〇やれば?」→「私は〇〇だと思う」 「寒い」→「寒いね」

女のぶりっこ嫌いは自己防衛本能。 夫相手なら女の敵になりません。 慣れたらあなたも楽しめるはず!

(株)ハッピーカウンセリング代表・八馬ゆみさん

女性はぶりっこを見ると、「男に可愛く見られようとしている」「媚びを売っている」と嫌悪感を抱き、敵視します。それはぶりっこが男性にモテる=自分からイイ男を奪う脅威、と潜在的に認識しているから。ぶりっこが男性に効くとわかってはいても、「ぶりっこ=女の敵」である以上、夫婦仲を復活させる必殺技と言われても「私はそうはなりたくない」と、実践に二の足を踏みがちです。しかし、既にあなたのパートナーである夫限定でぶりっこするなら、誰も敵に回しません。男は女に甘えてほしい生き物で、本能的にぶりっこが大好きなのです。まずはご自身が楽しみながら、「こんな自分、笑える」的な感覚でチャレンジしてみましょう。そのうち「甘えてもいいんだ」と自分の中の女性的な感覚が目覚めて、ぶりっこが快感になってきます。妻がぶりっこのギアを入れたら、タイムラグがあっても、いずれ必ず夫も妻への愛のスイッチを押してくれます。そして夫婦仲はどんどん変わっていくでしょう。

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