色彩豊かな花々、青く澄んだ海、緑深い山々に恵まれた関東有数のリゾート地である南房総半島。夏は涼しく冬は暖かい、温暖な気候で育まれる恵みを生かした、この地域の数ある特産品の中から、STORY編集部おすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
★ 獲れたての美味しさが高級干物に 「伊勢海老干物(2尾)」
★ グランプリ受賞の濃厚スイーツ 「クレマカタラーナ&ミルクブリュレセット」
皇室献上品の房州びわを贅沢に使った 「房州産びわゼリー8個入り」
千葉県は枇杷の日本二大産地の一つ。中でも南房総半島で栽培される枇杷は「房州びわ」というブランドで知られ、1909年(明治42年)より皇室へ毎年献上されています。一粒一粒の形の美しさや黄橙色の輝き、果汁の豊富さや上品な甘みは“果物の女王”の名にふさわしい逸品です。
この房州びわのピューレをたっぷり使用したゼリーは、爽やかな甘みとぷるんとした食感で、口当たりの良さとしっかりとした果実味を味わえます。高級感があるので、贈り物や手土産にもぴったり。
獲れたての美味しさが高級干物に 「伊勢海老干物(2尾)」
実は、全国トップクラスの伊勢海老の漁獲量を誇る南房総半島。生の状態では鮮度を保つことが難しいため、獲れたての生きた伊勢海老をすぐに加工し、干物にしたのがこちらの商品です。干すことで水分が抜け、伊勢海老本来の甘みや旨味が十分に引き出されています。両面を5分程度焼けば、もう食べ頃。おすすめはミソを絡める食べ方。弾力があり、ほくほくした身にミソが濃厚なソースとなって、贅沢な味わいを楽しめます。
グランプリ受賞の濃厚スイーツ 「クレマカタラーナ&ミルクブリュレセット」
“日本酪農発祥の地”と呼ばれる南房総市にある近藤牧場では、自社で低温殺菌した新鮮な牛乳をたっぷりと使用した、クレマカタラーナとミルクブリュレが人気です。
「半島は日本の台所」
日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、たっぷりお届けします。もっと南房総半島のこと知りたい人はこちらへ