毎日のお掃除にありがちなストレスを解消してくれる新型コードレススティッククリーナーが、米国No.1シェアの掃除機メーカーSharkから登場しました。日本人の生活に合わせて、「考えない」「汚れない」「しゃがまない」という“３つのない”を叶える快適すぎるクリーナーです。

新開発のiQセンサーがゴミの量を検知し、吸引力とブラシロールの回転スピードを自動で調整してくれるので、考えなくてok。緑のランプはゴミが少ないサイン、黄色は中くらい、赤は多めと、ゴミの量に応じて色の変化でキレイをお知らせしてくれる優れものです。ランプを見れば汚れ具合がわかるため、目に見えないようなホコリも見逃しません。たとえば、冷蔵庫と壁の間や、ソファ下などの暗い場所、カーペット上の見えないゴミでも、汚れ具合が一目で分かり取り残しを防ぎます。

ボタンひとつでパイプが曲がるFLEX（フレックス）機能がついているので、立ったまま家具の下をスムーズにお掃除できます。しっかり奥まで入り込むので、かがまなくてもiQセンサーが緑色になるまでお掃除すればよいだけ。この、ワンタッチでパイプが曲がる動作が簡単＆スムーズ過ぎてびっくり。ソファやベッド、テーブルや椅子といった脚付き家具の下のお掃除が一段とラクになります。

「EVOPOWER SYSTEM iQ+（エヴォパワーシステム アイキュープラス）」は、掃除機本体をドックに戻すだけで充電しながら掃除機のゴミを自動で収集してくれるハイエンドモデル。ドックには約30日分のゴミを溜めておけるから、面倒なゴミ捨ては月１回すれば大丈夫です。お掃除のたびにゴミを捨ててホコリが舞い上がる心配もありません。

クリーナーを使い終わった後は自動収集ドックに立てかけるだけのワンステップ。キュイーンという音とともにゴミがドックに吸引されて、20秒ほどで掃除機のゴミが空っぽに。HEPA（へパ）フィルターが細かいホコリやアレルゲンを99.97%ドックに閉じ込めるため、排気もクリーンで衛生的です。もちろんダストボックスは水洗いが可能なのでメンテナンスしやすく、エコで経済的なのも嬉しいですね。

新型には、Shark初のLEDライトをヘッドとハンディの両方に搭載しています。夕方の時間帯や、家具の隙間、棚の下など薄暗い場所もゴミを確認しながら掃除できます。実際に使ってみると、これが結構役に立つ！　サッシの掃除やテレビの裏など今まで気が付かなかったホコリがライトアップされて驚くほどよく見えます。加えてiQセンサーがあるので、もう無敵です。

前回のモデルで感じた、すべるような操作性やワンタッチでハンディになる便利さ、髪の毛やペットの毛が絡まない、50分以上連続して使えるダブルバッテリー、隙間用や布団用のノズルを立ったまま付け替えられるアクセサリースタンドがあるなど、使い勝手の良さは変わりません（前の記事はこちら）。あわただしい日々の中、効率よく掃除できるのは、とってもありがたいですね。