九州・大分県の北東部に位置する国東半島は北に周防灘、東に伊予灘、瀬戸内海、そして南に別府湾というオーシャンビューに囲まれています。さらに両子山や峨眉山があり、山岳宗教・六郷満山の霊験あらたかな空気を感じることができる地域でもあります。そんなパワースポットでもある国東半島には、豊かな自然の恵みもたくさん。数ある特産品の中から、STORY編集部おすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
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大分を代表する郷土料理 「りゅうきゅう(漬け丼)セット」
大分県の郷土料理「りゅうきゅう」。瀬戸内海に面し、四季折々の魚が水揚げされる国東半島では、刺身を捌いた後の切れ端をゴマや醤油だれに和え、漬けにして、“まかない飯”として食べられてきました。
「絆屋」ではそれを切れ端ではなく、新鮮な魚のいちばん美味しい部分を使用して“ご馳走”に昇華させました。JAL国際線ファーストクラスやビジネスクラスの機内食にも採用されるなど、美味しさはお墨付きの人気商品です。
強く深みのある味わいに驚く 「ジビエ生ソーセージセット」
大分県の宇佐市、豊後高田市で獲れた新鮮な猪や鹿を使用した「安心院(あじむ)ソーセージ」。ジビエに苦手意識のある人にも美味しく食べて欲しいという思いで素材を厳選、さらに豚や鶏肉をミックスし、ジビエ初心者にも愛される味わいに仕上げました。
大きな身が贅沢に入った 「おおいた缶詰おつまみ 2種」
大分県の空の玄関・大分空港。その2階にあるお土産店「旅人」がプロデュースしたのがこちらの「おおいた缶詰おつまみ」シリーズです。今回ご紹介するセットはシリーズ全9種類のうち、人気の「鯛アヒージョ」と「椎茸アヒージョ」の詰め合わせ。
「半島は日本の台所」
日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、たっぷりお届けします。もっと国東半島のこと知りたい人はこちらへ