青森県の西側に位置し、全国一のりんごの名産地として有名な津軽半島。りんごのイメージの強い場所ですが、日本海や陸奥湾、津軽海峡などからの海産物、そして平野での畜産物など多種多様な県産食材に恵まれています。そんな食の宝庫・津軽半島の数ある特産品の中から、STORY編集部おすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
★ 高級魚“津軽海峡メバル”の新しい食べ方 「高級メバ缶シリーズ」
★ 罪悪感なしで食べられるヘルシー肉 「青森 馬選 馬刺し3種セット」
五所川原市の特産りんごを使った 「ポム・ルージュ」
ダックワーズ生地に、果肉まで赤い青森県五所川原市の特産りんご「五所川原」で作ったりんごジャムをサンドした「ポム・ルージュ」。五所川原市の老舗洋菓子店「カルネドール」と弘前大学の学生カンパニー「ポム・ルージュ」、そして五所川原駅前のコミュニティカフェ「でる・そーれ」のコラボで生まれた商品です。
しっとりふわふわのダックワーズは「カルネドール」が創業当時から変わらないレシピで作ったもの。爽やかな酸味の効いたジャムには、ゴロッとした果肉がミックスされており、りんごの美味しさも楽しめる一品に仕上がっています。
高級魚“津軽海峡メバル”の新しい食べ方 「高級メバ缶シリーズ」
鯛のように赤い魚体で、潮流の激しい環境で鍛えられた弾力のある引き締まった身が特長のウスメバル。青森県はウスメバルの漁獲量が日本一で、中でも中泊町で水揚げされるウスメバルは“津軽海峡メバル”と呼ばれる高級魚です。
その津軽海峡メバルで作った新たなご当地土産が「高級メバ缶シリーズ」です。「中泊メバージョ」はメバル、イカ、ジョロキア唐辛子などを使ったピリ辛アヒージョ。「中泊メバチュー」にはデミグラスソースのシチューに、メバルと真鱈で作ったフィッシュボールとジャガイモがゴロゴロ。そして「中泊メバッツア」はメバルの出汁を加えてアクアパッツアに仕立てた本格派。どれもワインと相性のいいおしゃれな味わいです。
罪悪感なしで食べられるヘルシー肉 「青森 馬選 馬刺し3種セット」
古くから馬産地として発展し、一般的に馬肉が食べられてきた青森県。低カロリーで低脂質なため、しっかり食べても罪悪感のないヘルシーなお肉として人気の馬肉ですが、中でも小田桐産業の馬肉は新鮮で、お肉の味わいが抜群!自社牧場で丁寧に育てられた馬は、五所川原市金木町のブランド馬肉「あおもり馬選」と呼ばれています。
「馬刺し3種セット」はもも肉をメインに柔らかく甘みのある部位を厳選した赤身、ももや肩・腕からも霜降り部位を選んでカットした上しもふり、そして霜降り肉の中でも部位をばら肉に限定した特上しもふりが100gずつ真空パックで届きます。部位によって異なる味わいの違いを楽しんで。
「半島は日本の台所」
日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、たっぷりお届けします。もっと津軽半島のこと知りたい人はこちらへ