オリンピックが開幕しましたね。
我が家はテレビの前で応援の毎日です。選手たちの清々しい笑顔に心が洗われ、涙に心を打たれ刺激を受けています。
単純な我が家は刺激されすぎて、猛暑に負けないアツい気持ちのまま聖火を見に行ってきました。
この火がずっとずっと絶やされず燃え続けていることにまたまた感動して、家族それぞれ想いを巡らせて帰宅。
ついでにお台場へ。子供達が笑いあって遊んでいるのを見ると、色々あっても全てOKになります。
それにしても蒸し暑くて、少し体が重だるかったり食欲がイマイチだったりで子供達も熱中症にならないように気を付けないと、と思っていたら友人のお母さまから新鮮な夏野菜が届きました。
こちらの野菜、心を込めて作られていて本当に美味しいです。
旬のものが船橋市神保町の直売所で売られています。
(舟橋からバスでアンデルセン公園西口下車。アンデルセン公園西ゲート方面に30秒ほど歩くと角にあります)
とうもろこしは収穫した瞬間から劣化が始まるということで、まずはとうもろこしからいただきます!
蒸して軽く塩をしただけですが、甘くてジューシーでとても美味しかったです。
やはり鮮度がいいと全然違うものですね。
残りのとうもろこしはバター醤油で。
息子も大好きなレシピなので、今回の薬箱レシピでご紹介させて頂きます。
とうもろこしは、夏バテ気味かも、という時のおすすめ食材の一つです。とうもろこしのヒゲは是非取っておいてください。次回はヒゲを使用した薬箱レシピにしようと思います。
とうもろこしの甘辛バター醤油
(4人分)
とうもろこし 1本
バター 15g
醤油 小2
みりん 小1
砂糖 小1
(作り方)
1. とうもろこしの皮を数枚取り除きラップでくるむ。
2. 電子レンジ600wで約5分あたため、粗熱が取れたらラップを取り皮とヒゲも取り除く。
3. 4~5等分に切り、さらに縦にして半分に切る。
4. フライパンにとうもろこしを実の方から置いて焼き目が付くように中火~中強火で焼く。
5. 弱火にしてバターを絡め、醤油、みりん、砂糖を入れて煮からめて完成。