中国茶を飲みながら点心を食べる飲茶にスイーツが加わった、「ストロベリー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」がＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京の中国料理「花梨」に登場しました。苺をテーマにした料理やスイーツが、干支にちなんだうさぎが描かれた特製ボックスとともに運ばれてくる、何とも縁起の良さそうなアフタヌーンティー！　飲茶メニューは、飲茶の本場香港の点心師より伝授された自家製点心で、海老や蟹、豚肉などの蒸し物を中心に作り立てを味わえます。

セイボリー（点心）は、細かな角切りの苺やセロリ、パイナップルなどを散らしてさっぱりとした後味に仕上げた「豚肉と魚の甘酢ソース」や、柔らかく煮込んだ牛肉と瑞々しい苺の相性が絶妙な「牛肉の煮込み」、苺の色合いをイメージして赤ピーマンと中国パセリを飾った「イカの湯引き ネギのソース」などのほか、一つ一つ皮から手作りする紅白の海老の蒸し餃子など10品が揃います。

箱の引き出しを開けると、旬の苺を贅沢に使ったタルトやケーキ、マカロンなど8 品のストロベリースイーツが現れ、苺の甘い香りに包まれます。ドリンクは、香りや味わいの異なる6種類の中国茶とコーヒー、紅茶を好きなだけ。スパークリングワインやビール、紹興酒などがいただけるフリーフロープランもオプションであります！　アフタヌーンティーなのですがランチやディナータイムの予約もokなので、都合に合わせて利用できるのも嬉しいですね。