お洒落な「ミーレ・ランドリーシリーズ」に新機種が仲間入り

世界でも有数の“洗濯に対するこだわり”があるドイツで生まれた「ミーレ・ランドリーシリーズ」に新機種の洗濯乾燥機「WT1」が登場しました。

Photo_Satoshi Yamaguchi / Styling_Fumiko Sakuhara

ミーレのランドリー機器には、様々な種類のファブリックに最適な「時間」「温度」「機械力」がプログラミングされており、「洗剤」においてもプロと共同でオリジナル洗剤を研究・開発するなど、洗浄力とともに衣類へのケアを考えたマシーンです。

日常的な洗濯物に最適な自動洗いをはじめ、コットン、カーテン、濃い色の衣類、デリケート、ジーンズ、枕、ダウン、シャツ、シルク、スポーツウェア、スニーカー、コットン、ウール、シルク、撥水加工など、繊維の特徴によって細かく設定されています。

日本では馴染みの薄い「温水」での洗濯も、実は効果が高いのだそう。40℃、60℃、90℃など洗濯物の種類・素材や汚れ具合によって、洗剤とともに衣類毎の適温をプログラムしています。また、200Vの高い電圧を使用するため、温度を上げる時間も早く、優れた洗浄力と確かな衛生効果で大切な衣類を守ります。

WTH 120 WPM（ビルトイン／単独置き兼用タイプ）
¥460,000
596×637×846～854mm
洗濯／乾燥容量：7kg／4kg

新機種には、最適な量の専用洗剤や漂白剤を自動投入してくれる「TwinDos」、高い洗浄力はそのままに洗濯・すすぎ・乾燥までの時間を大幅に短縮してくれる「QuickPower Wash＆Dry」、電力・水量を最大限に抑えて理想的な洗浄力を実現する「PowerWash 2.0」、衣類や汚れに合わせたカプセル式の特別洗剤・柔軟剤「CapDosing」など、新しい機能も加わりました。また、これまでのミーレの洗濯乾燥機に比べ、ドラム容量が20～33％程UP。衣類に最適な洗濯とランドリーケアをしてくれます。