今年の3月21日が「大吉日」って知っていますか? そんな最強開運日を、できるだけ味方につける過ごし方が実はあるんです! 最強開運日の3月21日にしたいことをご紹介!
運を作り出す天体の動きに合わせれば、必ず開運します。
◯ 教えてくれたのは...
◇ はじめが肝心、まず流れに乗ることが大切です
宇宙(天体、星回り)は、昔から世の栄枯盛衰を司ってきました。つまり運を作り出す宇宙の動きに合わせれば、しゃかりきにならずとも開運はできます。1年の始まりに運の流れに乗れば、1年間ずっとそのまま生活できるのでスタートが肝心。
暦の上では日本は1月1日が元旦ですが、星回りでいう元旦は「春分の日」になり今年は3月21日。私はこの日を「宇宙元旦」と呼び、その日に運を取り込むための行動のアドバイスをしているのですが、開運を実感する人が続出しています。
いくつか例を挙げるとまず<20日>は
①東枕で寝る。
これは21日に1年分の運が「東」から入ってくるからです。つむじを東に向け1年分の運を吸収しましょう。
②携帯の電源は切って寝てください。
③部屋は掃除し波動の高い空間に。
また、運が入ってくるのは玄関。靴は靴箱にしまい、飾り棚も整えて。赤い花を飾り、キャンドルを少しだけでも灯す、新しい電球に替えるとベストです。
④湯舟に粗塩を入れて入浴。特に頭皮は念入りに洗いましょう。
<21日>は、
①食事は、新物や強い火で作った料理がおすすめです。
②できれば下着、衣服は新品を着用しましょう。
③軽い運動もすると運が動き出します。
宇宙元旦は、勇気をもって一歩踏み出すのに最適な日で今年は「挑戦」がキーワード。新しいことへのチャレンジが大きな運を呼ぶ星回りです。人生の変え時と思って、宇宙元旦のアクションにも気軽にトライしてみてください。
撮影/坂田幸一 スタイリスト/小川真央取材/味澤彩子 デザイン/伊藤裕子 ※情報は2023年4月号掲載時のものです。