佐賀県伊万里市より長崎県佐世保市を結ぶ九州北西部に位置する長崎県・北松浦半島。松浦市は全国でもトップレベルの海産物が有名な港町。マグロ、アジ、サバなど豊富な水産資源を生かした特産品が数多くあります。その中よりSTORY編集部おすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
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★ 何が入っているかは開けてからのお楽しみ!「アジフライ×漬け丼2種類〈お試しセット〉」
★ 毎日の出汁の味を本格派に変えてくれる「逸品いりこ詰め合わせ」
大トロなどの高級部位もたっぷり入った「鷹島産本まぐろ漬け」
長崎県松浦市の北部に位置する鷹島は、約15年前からクロマグロの養殖に力を入れ始めた地域。3年をかけて育てられたマグロのサイズは一本60kgにも!鮮度を保つため、沖合でエラと内臓を取り除いてから港へ運び、氷水に一晩つけて身を締めてから解体されます。
“鷹島を全国でも有名なマグロの町にしよう”という想いで作られた「鷹島産本まぐろ漬け」には地元醸造所の特製醤油で漬けにした大トロ、中トロ、赤身がたっぷり85gも入っています。乗せるだけで簡単に漬け丼が出来上がる、冷凍庫に常備したい一品です。
何が入っているかは開けてからのお楽しみ!「アジフライ×漬け丼2種類〈お試しセット〉」
アジの漁獲量日本一を誇る“アジフライの聖地”松浦市で、新鮮な魚を使った松浦グルメを製造販売する、通称エンマキこと日本遠洋旋網漁業共同組合。
アジフライは獲れたてのアジを産地ならではのワンフローズン製法で仕上げた逸品。そして漬け丼は福岡の郷土料理「胡麻さば」にインスパイアされ開発された商品で、地元漁師も舌を巻く絶品です。2種類の漬けは、アジ・サバ・ブリの3種類のうちいずれかで、何が入っているかは開けてからのお楽しみ!
毎日の出汁の味を本格派に変えてくれる「逸品いりこ詰め合わせ」
長崎県水産加工振興祭水産製品品評会で5年連続入賞を果たした松浦市・大石水産のいりこ。長崎県北部の近海で漁獲した新鮮なカタクチイワシはすぐに工場へ運ばれ、海水でボイルされたのち乾燥にかけられます。なんと、その時間はわずか約90分!
「半島は日本の台所」
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