明治中期創業の粕漬け専門店「玄海漬」がワインに合う商品として開発した「クリームチーズの粕漬け」。詰め合わせには、オーストラリア産の上質なクリームチーズを香り高い大吟醸の酒粕で丁寧に漬け込んだ「プレーン」のほか、佐賀県の柚子胡椒の香りと辛味をアクセントにした「ゆず胡椒」、明太子を合わせた「めんたい」の3種が入っています。ワインや日本酒のお供としてはもちろん、クラッカーやバゲットにのせて頂くのもおすすめです。

九州産沖ボラの卵を低温で乾燥させ、レアの状態で自家製の塩麹と混ぜ合わせ発酵熟成させた「低温熟成レアからすみ塩麹仕込み」。プチプチとした食感に塩麹のまろやかなコクとほんのりとした甘みが絶妙で、新感覚の美味しさです。

大根や焼き餅に添えるのはもちろん、カナッペにしたりパスタにしたりと、様々なアレンジレシピを楽しめるのも魅力のひとつ。これがあるだけで、晩酌タイムが一層充実すること間違いなし！

廃止された旧呼子線の鳩川トンネルを熟成庫として活用している「唐津くん煙工房」。そのトンネル内でブランド豚のヒレ肉をゆっくり熟成、スモークとブラックペッパーを効かせて仕上げたのがこちらの「ヒレハム」です。脂肪分がほとんどないヒレ肉を使っているので、とってもヘルシー。それでいてジューシーかつ驚くほどのしっとり食感で、深みのある燻製の香りはお酒との相性も抜群です。

「半島は日本の台所」

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