新学期は、選択に次ぐ選択の時。新しい環境に戸惑ったり、悩みに悩んで、こんがらがることもあります。そんな時はナンバーごとのお子さんの質を参考に、それぞれに合った道に進ませてあげてみて。さあ、ありがちなお悩みを一刀両断させていただきますよ!
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【悩み】娘に恋人ができたみたい…… 親としてどこまで踏み込むべき?
昔よりもSNSで情報が氾濫し、過度な刺激の毎日。親よりも友だちが優先になる時は、こちらも寂しいし、戸惑う……。また、思春期といえば過度に見た目重視の黄金期。けど、私たちもかつて夢中になっていた時期がありませんでしたか? 秘密が増えるのも、大人になるには必要なプロセス。夢中になる気持ちに寄り添いつつ、しっかり対処しましょう
2、4、6、7、9 、33の子たち
話題を異性間の交際について、振ってみて、様子を窺うのがよいお子さん。あまり、正面を切って話すと、よりひた隠しにするタイプのお子さんたち(笑)。なので、話題を振ってみて、その様子からいるのかいないのか推しはかり、もしいそうな場合は、それとなく交際についての情報を送る。
6のお子さんは、ちょっと恥ずかしがり屋さんなので、特に様子を見ることがマスト。
声かけするなら「周りのお友達でお付き合いしてる子、いる?」
1、3、5の子たち
ちょっと早熟で、しっかり異性間の交際にはリスクもあることを正面を切って伝えたほうがよいお子さん。なかなか、正面を切って伝えるのは勇気がいるけど、そんな時は、本やオンラインの記事がオススメ。転送をして送ってみるとよいかも。恋人がいると聞いたと言わずに、あなたもお年頃だから知っといたほうがいいよ、というスタンスで。
特にナンバー1のお子さんにはマストアクション。早熟なお子さんが多いので。
声かけするなら「この本の記事が気になるから読んでみて」
8、11、22の子たち
オープンに、ママ友から聞いたとは言わず、このごろ、ウキウキしてるから、きっとできたんじゃない?と話しても大丈夫なお子さん。けっこうケロッと、できたよと言ってくる可能性大です。ちょっとこっちが焦ってしまうかも。そんな時は、お互いのリスクの話もフランクにしてみて。わかったわかったといった感じだけど、ちゃんと耳には届いているタイプ。
声かけするなら「そういえば最近もしかして彼氏でもできた?」
撮影/大森忠明 取材·イラスト/嶋田桂以子 ※情報は2023年5月号掲載時のものです。