こんにちは。
フレンチ薬膳の坂井美穂です。
先日、3歳の娘のリクエストで大好きなアリエルのいるディズニーシーへ行ってきました。
ところが、推しがいるラグーンシアターはなんとまだ休演中で会えず(涙)
娘は、「アリエルに会ったら、大好きだよー!って言う。」と意気込んでいたので、しょんぼり・・・
私もちゃんと調べておくべきだったと胸が苦しくなってしまいました。
でも、捨てる神あれば拾う神あり。運良くジャスミンに遭遇すると、すかさず駆け寄る娘にジャスミンは両手を広げて優しく受け止めくれました。
ジャスミン、神々しすぎです。
実は、食材の中にもこんな風に気持ちをやさしく満たしてくれるものがあるんです。
それは、「棗(なつめ)」。
棗は、なぜか悲しい気持ちになってしまう時や心細く感じる時にぴったりの食材で、心の弱りを埋めてくれます。。そのままでも美味しいですが、今回の薬箱レシピでは私の一番好きな食べ方をご紹介します。
最近は業務スーパーでも売っているらしいです。スライスしてオーブンで焼くだけなので、是非やってみてください。
なつめチップス
(作りやすい分量)
棗 好きなだけ
(作り方)
1.棗の種を取り除き、薄めにスライスする。
2.100度に予熱したオーブンで約30分焼く。
3.完全に冷めたら、湿気ないように保存する。
※薄めにスライスした方がカリカリとします。