芸術教育士/ケーキデザイナーとして活躍する太田さちかさんの「メレンゲのお菓子 パブロバ」の出版パーティに行ってきました。
「パブロバ」とは世紀のバレリーナアンナ・パブロバが愛したお菓子。発祥の地は、オーストラリアともニュージランドとも言われています。低温でゆっくり焼いたメレンゲの土台にホイップクリームや季節のフルーツを盛りつけ、いただくときはサクサクのメレンゲとホイップクリーム、フルーツを一緒にくずしながらいただきます。型もいらず、卵白、グラニュー糖、ひとつまみの塩だけで完成! 子どもでも簡単にできます。ヨーロッパの古いお菓子屋さんやカフェに置いてあるようなかわいらしいLOOKはこれからのお菓子のトレンドとしても注目です♪
SACHICA OTA
パリ サンジェルマン・デ・プレで過ごし、エコール・ド・リッツ・エスコフィエスなどで製菓を、京都造形芸術大学大学院で芸術について学ぶ。現在はケーキデザイナーとして、企業やウエディングなど、パーティ用のオーダーメイドケーキやお菓子を製作するほか、独自の世界観溢れるレシピを雑誌・WEBなどで披露。また芸術教育士という一面も持ち、子どもとママのための製菓クラスやワークショップを展開する「My little days」を主宰。
ホームページ https://www.mylittledays.info/