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STORY表紙モデルを卒業!リスタートの高垣麗子さん「この4年間は人生の宝物♡」

2019年から4年間、STORYのカバーモデルを務めてきた高垣麗子さんが、今月号をもって、カバーモデルを卒業することになりました。でも、これでお別れではなく、次号からもSTORYモデルとして、また「新たな麗ちゃん」を読者の皆さまにお届けしていきます!

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目次 ★ カバーモデルからまた新たな人生のフェーズへ
★ 高垣さんのリスタートをSTORYは全力で応援します!

カバーモデルからまた新たな人生のフェーズへ

◇ 自分発信の仕事をもっとしていきたいです!

ブラウス¥39,600(ルール ロジェット/ブランドニュース)リング¥28,600(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)

◇ 実はすごく人見知りだった。カバーモデルは、人としての幅を拡げてくれました

— STORYでカバーモデルの4年間は人生の宝物♡

来年でモデル歴約30年! 振り返るとあっという間でした。スカウトされた14歳の頃は、極度の人見知りで、オーディションで緊張して泣き出したり、現場で一言も話せなかったりと、とにかく自信がなく、みんなに心配ばかりかけていました。でもだんだん回数を重ねていくうちに少しずつできることが増えてきたことと、ファンの方から「麗ちゃんの笑顔で元気が出ます!」とファンレターをいただくことがすごく嬉しくて。「私でも人を幸せにすることができるんだ」って思えるようになり、この道で頑張ろう、と腹を括りました。それから30年、こんなに長くモデルを続けられるなんて……。

カバーモデルにお声がけいただいた4年前は、産後復帰したばかり。そして離婚直後だったこともあって、世間的にはあまり良くないイメージがあったかもしれません。それまで稲沢朋子さんがカバーモデルで「イナトモスマイル」という言葉が生まれたほど笑顔に影響力があったし、今の私があんな自然な笑顔を届けられるのかなって不安もありました。その後、コロナ禍に突入、4年間の表紙のうち3年はコロナという状況。先行き不安でオシャレどころじゃない中、どう表現して、どう盛り上げていけばいいんだろうって私なりにすごく考えました。

そんな中、衝撃だったのが2021年1月号のマスク姿の表紙。お話をいただいた時、「さすがSTORY!」って迷いなくお受けしました(笑)。マスクをオシャレの一部にすることでネガティブをポジティブに変換。少し視点を変えることで世の中の空気感が変わる。そんなSTORYの心意気がますます好きになりました。

表紙撮影の熱量ってすごいんです! 皆さんにご覧いただけるのはたった一枚の写真ですが、時間と労力をものすごくかけて何パターンも撮影します。スタッフみんなが「いいものを作ろう」っていう意気込みがすごくて。プロフェッショナルな皆さんの一員になることで、ものづくりの楽しさや、チームワーク、諦めない熱意を肌で感じることができました。これはモデルとしての宝物。この先のステージ、前に進むための自信や活力になると思っています。

ニット¥15,950(ネイヴ/ネイヴ〈オンワード樫山〉)スカート¥49,500(ラム・シェ/ブランドニュース)ピアス¥28,600(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)シューズ/スタイリスト私物

◇ 高垣さんにとって、忘れられない誌面はなんですか?

©️ 倉本ゴリ(Pygmy Company)

<表紙編>
2020年8月号の表紙。コロナで1号休刊になり、自粛明けの最初の撮影が表紙。先行き不安でファッションどころじゃないご時世でしたが、少しでもHAPPYを届けたい。決意を持って臨みました。

©️岡本充男

<連載編:「好きのちから」>
2021年12月号の連載第1回のカット。自分の周りに「好き」の引き出しがたくさんあった方が人生がより豊かになる。ずっと想いためていたことを初めて自ら提案した企画が連載に。テーマは大好きな〝白〟。

©️ 生田昌士 (hannah)

<連載編:「ミライの私とシェアするブランド名品」>
2023年1月号のハリー・ウィンストンの回。選びきれないほど、大好きな写真が多い連載。ハイジュエリーをつけているけど、力の抜けた一瞬の表情を切り取ってくれたお気に入りの一枚。

高垣さんのリスタートをSTORYは全力で応援します!

コロナ禍において、読者にどうメッセージを届けるか。編集部としても悩みながら進んできましたが、高垣さんには時に無茶ぶり(!?)とも思えるオファーにも賛同してもらい、素晴らしい仕事で応えてもらいました。象徴的なのは、「マスクファッション」のカバー(’21年1月号)。顔の半分を覆い隠すわけで、モデルとしては表現の制約があるなか、目の動きやポージングを駆使して、素敵なカバーに導いてもらえた。そのチャレンジングな姿勢は、まさに『STORY』が読者へ伝えたいメッセージそのもの。これからも、大人の女性に力を与える存在であり続ける高垣さんに、今まで以上の期待を持っています。「麗ちゃん、ありがとう!」

『STORY』統括編集長・ 河合 良則

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI)〈ページ上写真・アイキャッチ〉、木部明美(PEACE MONKEY)スタイリスト/竹村はま子 取材/石川 恵 取材協力/石澤扶美恵  ※情報は2023年8月号掲載時のものです。

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