ライター片山と木村が、サステナブルコース体験してきました。

北海道、美深町で育てられたチョウザメから採れた国産キャビア。

乱獲により絶滅の危機にあるチョウザメを守る美深町の要職を支援しているそうです。

貴重な国産キャビアがたっぷり。濃厚な味わいでなんとも贅沢。

動物性の食材を一切使用せず、小麦粉や乳製品などアレルギー特定原材料７品目も使用していないそうです。

カリフラワーの食感がしっかりした香ばしい一品でした。

北海道のホタテとインカのめざめを使用したフィッシュ&チップスは、見た目が可愛く味わいは深く、どこか懐かしくて安心できる味でした。

赤身のリブアイステーキは、広大な放牧地でストレスフリーに放牧されていた放草飼育牛肉の最高峰バスチャーフェ。配合飼育や成長ホルモンが使用されていない貴重なお肉だそうです。お肉は、赤身がちょっと苦手木村さんにも美味しく食べられる、臭みが一切ない柔らかいお肉でした。

廃棄ミスで話題となった北海度の牛乳をソルベにしてフォンダンショコラに添えたデザート。濃厚なショコラとさっぱりとした優しい味わいのミルクソルベが好相性でした。

コースにはペアリングのドリンク付き。今回は、ノンアルコールのペアリングをいただきましたが、今度はアルコールのペアリングも試してみたいです。

アルコールのペアリングはこちらです。