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【40代のリトリート旅】「国生み神話の島・淡路島」で自分と向き合うウェルネス体験を!

憧れの禅坊 靖寧で禅リトリート

絶景好きライター木村が、いつかは訪れたいと思っていた淡路島。関西圏では話題の観光スポットとして人気を博していますが、実は東京からも新幹線と車で約4時間、意外と手軽に訪れることができる離島なんです。今回はそんな淡路島に「ウェルネス体験」を求めて、姉妹でやってきました。都会の喧騒から離れてゆっくりリラックスし、心と体を癒したい。1人になって自分を見つめ直したい。何かと揺らぎがちな40代に効くおすすめのスポットをご紹介します。

★ 淡路島ってどんなところ?
★ 【ウェルネス体験その1】空と星と太陽を抱く グランシャリオ北斗七星135°に宿泊
★ 【ウェルネス体験その2】禅リトリートで心と身体のバランスを整える!

淡路島ってどんなところ?

淡路島は兵庫県の南部に浮かぶ瀬戸内海最大の島。明石海峡大橋で本州と結ばれているため車やバスでアクセスしやすいのに、離島ならではの観光スポットや絶景が楽しめる身近なリゾート地として人気。年間平均気温が15℃台と温暖な気候が特徴なので季節を問わずに楽しめ、そんな恵まれた風土から特産品も多く「食の宝庫」とも呼ばれています。また『古事記』や『日本書紀』では日本で最初に生まれた島といういわれから「国生みの島」として、歴史的にも文化的にも魅力的な見どころがたくさんあります。海と山の絶景に癒され、豊富な食材で美食体験もできる、心と身体を満たしてくれるリトリートな島なのです。

宿泊したグランシャリオ北斗七星135°からの夜景は、神戸の街並みまでを一望できる格別のスポット

【ウェルネス体験その1】空と星と太陽を抱く グランシャリオ北斗七星135°に宿泊

グランシャリオ北斗七星135°は、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」の施設内に位置するラグジュアリーヴィラ。駐車場までは専用車がお迎えに来てくれて、穏やかな丘を5分ほど上るとかわいらしいヴィラが点在する頂上が見えてきます。

自然の木を生かした温かみ溢れるレセプションでチェックインを済ませると、トワイライトタイムのテラスより絶景を一望。太陽に向かって淡路島を抱くかのように、自然と一体化できる素晴らしい眺めを堪能できます。松明の明かりもムードを盛り上げてくれ、ウェルカムシャンパンで乾杯。

今回私たち姉妹が滞在したのはいちばん海側に建つ「星のコクーン」。客室は、ドーム型のフォルムに、杉を中心とした温かみのある木の質感を生かした落ち着いた佇まい。広々としたリビングルームと寝室に分かれたセミスイートのような創り。

バスタブは贅沢にも天然ヒノキ。ほんのり木の香りに包まれて、淡路島を感じる柔らかなお湯に浸かる時間もまた格別なリラクゼーション。
ベッドに寝転び天井を見上げれば、天窓からは美しい星空が覗く天然のプラネタリウムが待っています。
(雨が降れば、、きっと音で感じる風景を味わえそうなのも興味深い)

星のコクーンでは、家族4人で滞在できるように二段ベッドを壁の向こう側に配し、まるで秘密基地にいるような懐かしい感覚で眠りにつけます。

星空もさることながら、朝目覚めた時、頭上に広がる空の水色もとても印象的。たとえ束の間の滞在だとしても、一瞬で自然に還れてしまう…そんなとっておきの時間を過ごすことができる場所です。

  • 風・空・森・星の名が付けられた、繭(コクーン)を思わせる空間のヴィラ
  • 星のコクーンの広々としたリビング
  • 空のコクーンのベッドルーム 天窓から眺める星空は天然のプラネタリウム

ユニークなコクーン(繭)のお部屋に美食。
そしてグランシャリオ北斗七星135°のもう一つの魅力は、どこを切り取っても目に飛び込んでくる絶景です。

夕方近くのチェックインであれば、レセプションの奥に進むと見えてくる目の前の山々に、美しい日の入りを眺めることができます。
今、自分は日本列島の西にいるんだ〜と実感するサンセットタイム。
食事を楽しんだあとはハーブティーを片手に、お部屋でゆったりと寛ぎのひと時を。

秋風が心地よいテラスからは神戸の夜景が一望できるご褒美も堪能できます。
遠くに見える華やかな喧騒と眩いばかりに輝く光とは対照的に、ここでは静かで格別な時が流れます。

敷地内にある展望台に出かけてみると、各お部屋からの景色とはまた違った、パノラマに広がる淡路島の夜景を存分に眺めることができます。
明石海峡大橋の先に見えるのは美しき神戸の街並み。お昼であれば関西国際空港までが一望できるロケーションです。

海と山、そして煌びやかな市街地。
三味を堪能できる淡路島の贅沢なロケーションには、思わずうっとりしてしまいます。
秋の夜長、お部屋から展望台に向かう道中、東京では聴いたことのない虫の音色に耳を澄ましてみました。リリリリリ〜何とも涼しげな心地よい音。鈴虫の親戚かな?

  • 明石海峡大橋から関西国際空港までの絶景を一望できる山頂の展望台
  • 星のコクーンでは、お部屋のテラスからも絶景が見られます
  • お部屋から見られる明石海峡大橋と神戸の夜景

昼夜の絶景で心を洗い、お次は身体のデトックスということで、翌朝は敷地内の別棟にある酵素風呂”シャリオ・デ・エステ”へ。

こちらは贅沢にも一棟貸し切りの完全なプライベート空間となります。(有料・要予約)

米糠やヒノキのおがくずを発酵させることで発生する熱を利用した温浴法で、身体を芯から温めてデトックス。
心身ともに感じる深いリラクゼーションを体感できます。

酵素風呂&サウナに加えて大きなバスタブも堪能できるSPA施設で、普段の疲れから自分を解放し、至福の癒しの時間を満喫できます。

  • 「シャリオ・デ・エステ」はラグジュアリーな1棟貸し切りのプライベート空間が魅力
  • 米糠にヒノキのおがくずをブレンドすることでリラックス効果がアップ
  • 併設されたサウナや浴室に向かう階段にも木の温もりを感じます
  • ラグジュアリー感を満喫できる演出が、細部に施されていてステキ!
  • 仕上げはドライサウナで整えて

【ウェルネス体験その2】禅リトリートで心と身体のバランスを整える!

まるで空中に浮いているかのような空中禅道場

淡路島に足を踏み入れ、しばらくすると見えてくる荘厳な建物は、建築界最高名誉といわれる”プリツカー賞”を受賞した建築家坂茂氏による設計。日本杉を組み合わせて作られた全長100mのウッドデッキを有する空中禅道場・「禅坊 靖寧」(ぜんぼうせいねい)は圧倒的な存在感を放っています。

木の温もりが溢れる施設内の1階より階段を上がると、目の前には見たことの無い美しい大廊下。それは全長100mに及び、加えて360°パノラマの緑が飛び込んできます。

雄大な自然と近くに感じる空からは燦々と陽光が降り注ぎ、それだけで幸せな気持ちに。
その果てしない開放感から、訪れた人々は思わず歓声をあげてしまうほど。
木の温もりを感じながら裸足で廊下を歩いてみると、これから起こる体験への期待感が膨んで、心が踊ります。
わくわくする時間のはじまりです!

  • 360°に広がる大自然と一体になれる、圧巻のウッドデッキ
  • 思わず写真を撮りたくなる、ひと際目をひく建物

禅坊 靖寧では自身でお茶を点てる「ZEN茶」の時間を楽しむこともできます。
慣れない手つきではあるけれど、シャッシャッとMの形を描くように、無心になってお茶を点てる。それが意外にも五感にじんわりと伝わってくるのです。
やるべきことを日々頑張っている自分のために、おもてなしをしてあげよう。目の前に広がる自然を感じながら、そんな自分を労る気持ちでいただくお茶は格別です。
共に頂く季節の甘味が何とも美味しく、不思議と心が落ち着きます。

禅坊 靖寧でのお楽しみの一つは、なんといっても淡路島の大自然を目の前に行う禅リトリート体験。
Zen Wellness 「瞑想・ヨガ」ではゆったりとした動きを取り入れたヨガで身体を解放し、心地よい静寂に身を任せて”意識の旅”を楽しみます。

未知の領域でもあり、難しく捉えていた瞑想にもチャレンジ。
「過去や未来では無い、今の自分自身と向き合い、心で感じる時間を過ごすこと」
天空の禅道場に足を踏み入れたなら、まずはトライしてみよう。
この場所に来た時の自分とは少し違う自分を発見できるかも。

瞑想・ヨガを体験し、心身共にデトックス&リトリート

今回は絶好の機会とあって、絶景を目の前にシルシアーサナ(頭立ちのポーズ)に挑戦してみました。

体と頭が逆さまになる逆転のポーズをすることで、頭部に通常よりも多くの血液が流れ、脳内の血管が浄化され頭がスッキリして思考がクリアに。アンチエイジング効果も期待できる、ヨガポーズの王様と言われています。
禅坊 靖寧で逆さまになって、この美しい世界を眺めることができるなんて。ヨガを学んでいて良かった!と心から思える…そんな幸せな経験となりました。(by妹)

さて、心に静寂を取り戻し、思考がクリアになったところで、お楽しみのランチタイム。発酵王子として知られる伏木暢顕シェフが監修している、身体に優しく目にも美味しい禅坊料理を味わいます。
禅坊料理は、動物性の食材・小麦粉・油・砂糖を使用しないというこだわりと、伝統製法の発酵調味料を駆使した味付けが特徴。右から淡い味→酸味→濃厚な味になるように盛り付けられ、味のグラデーションを楽しめます。見た目も鮮やかで食欲をそそる上に、厳しい制約を感じさせない豊かな味わいに、姉妹共々完食させていただきました!
禅で心身をリトリートし、禅坊料理で身体の中からも整える、まさにウェルネスな体験です。

  • 四季折々の景色と季節ごとの旬な食材を使用した禅坊料理が堪能できます
  • 仕上げの禅坊料理で、身体を内側から整えます

全てのメニューを堪能し、最後はお土産どころでお買い物。
セージやイランイランの香りを楽しめる和紙香や、靖寧と名づけられたブレンド精油をセレクトしてみました。淡路島はお香の名産地でもあるので、香りのお土産はオススメだそう。セージの和紙香はお友達にもとても喜ばれました♪

訪れた場所で購入した香りのお土産は、香るたびに一瞬で旅の想い出を蘇らせてくれるもの。和紙香に火を点けて今回のウェルネスな体験を思い出し、日常に戻ってからも癒されたいと思います♪

 

  • 禅リトリートのプログラムでも使ったチルアウトバームと和紙香をリトリートの思い出に
  • 和紙香はそのままでも火を点けて香らせてもOK
  • リトリートの香を自宅でも

取材/木村まい

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