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LifestylefromチームSTORY

ガス抜きバリのすすめ4★★★★

前回はこちら
(その1)
(その2)
(その3)

ひとりでホテルおこもりステイ2日め。
朝ごはんはルームサービスをとってみました。
バリ島なのに和定食がある!

2日目にして懐かしい味。1,800円くらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納豆はインドネシアの首都ジャカルタで作っているそうです。
醤油がついていないので、ルームサービスに「ソイソースプリーズ」と
言っておいた方がいいです。
オーシャンビューのテラスでお味噌汁にほっこり。

絞りたて100%ジュースのメロンやパイナップル(500円ほど)にも心惹かれました~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「お疲れ自分」ということで、スパに予約を入れておきました。
カートに乗ってスパへ移動します。
 

 

 

 

 

 

 

 

まずは長ーい問診票にこたえます。
アーユルベーダのタイプを判定するためらしい。
英語が苦手な人は、事前に自分でウェブで調べて体質を調べておけばOKだそうです。

その後は「STAR POOL」というオッシャレーなサウナに入ったり、
はたまたバリではここにしかない氷が降り注ぐクリスタルファウンテンを体験したり。
サウナの隣にある水風呂の超オシャレバージョンですね。
私は30秒で冷えっ冷えになり、逃げだしました。

こちらがクリスタルファウンテン。水風呂好きにはたまらないらしい。

 

 

 

 

 

バリ島のマッサージのトレンドは4ハンド。
つまり二人の手によってもまれるということ。
これがすごい!

時にシンクロナイズドスイミングのデュオ演技のように
ぴったり息をあわせた同じ動きがあると思えば、
サーカスの空中ブランコのようにドンピシャのタイミングで私のお肉を動かし、受け渡し…。
適当な動きはひとつもない!

足裏マッサージでは必ず「目が疲れてますね」と言われる私は
クリスタルで目を指圧するオプションもプラス。

こんなクリスタルスティックで目をぐりぐり。ちなみにガウンではなくて日本の浴衣で施術を受けました!

 

 

 

 

 

 

 

 

つま先から頭皮まで揉まれに揉まれ、
終わった時には何だか軟体動物になったかのよう。
腰痛もどこかへ行ってしまいました!

日本語もメニューがあります。旅の恥はかき捨て!ブラジリアンワックス・・・なんて思いがよぎりましたが断念。

 

 

 

 

 

街スパよりはお高めで、3時間で2万円弱でしたが
放心状態で部屋に帰れるのがよいところ。
ふら~と部屋に戻り、
またデリによってマカロンとコーヒーを買ってお茶タイム。
 

 

 

 

 

 

 

 

そして疲れがリセットされると、
人は身体を動かしたくなるというパラドックス!

晩ごはんの前に、今日はフィットネスセンターに行ってみることに。
マシンは相当な充実ぶりです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガのレッスンを受けているカップルも。
 

 

 

 

 

 

昨日に引き続き、無料のアクティビティにTRY!
その名も「ブートキャンプ」。

ビリーばりの隊長が、サーキットトレーニングの稽古をつけてくれます。
しかし、揉まれて元気ハツラツのはずの身体が動かない!
 

5分で立ち上がれない著者

 

 

 

こちら、時を同じくして入隊したアメリカ人のダンさん28歳。

隊長の引き締まった身体・・・はトレーニングセンターでCHECK!

 

 

 

 

 

 

兼業DJの会社員だそうで。
先方もおひとりとのことですっかり意気投合。

それで、ダンのDJを聞くということで
ホテル内のクラブに行ってきました!
ノリノリのダン。

週末などは混雑するそうですが、今日は誰も踊っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カクテルを数杯ひっかけて、夜は過ぎていきました。

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