前回はこちら
（その１）
（その２）
（その３）
（その４）

いよいよバリステイ最終日。
前日のブートキャンプで意気投合したダンと朝ご飯も食べることに。
なんと、ダンさん、ムリアリゾートの一角にある
オールスイートのホテル「ザ・ムリア」にお泊りです。

こちらには専用の朝食ラウンジがあります。
何でも、「ザ・ムリア」はこのラウンジでの朝食も部屋代に含まれているそうで。
ゴチになりました！

さすがアメリカ人、朝からステーキですか。

私はおかゆにしました。

日本人としては朝は消化の良いものでしょう

その他にもウェルカムフルーツやワゴンサービスがあって優雅なひととき。

 こちらの「ザ・ムリア」はカップルにお勧めですね。
朝からラブラブな二人も。うらやましや～。

オールスイートタイプの「ザ ムリア」には、
バトラーサービスもついているらしい。
パッキング＆アンパッキングから、
「コーヒーを入れて」
「背中の届かないところに日焼け止めを塗って！」などなど
ビシバシ指示を出せるのが上手なバトラーの使い方だそうで。
言ってみたいものですが。

ダンと「またプールで会いましょう！」と約束して、
私はフロントへ。
「今度は家族で来たいから！」と言って
もう一つのファミリーむけの「ムリア ヴィラ」の見学を申し込んであったのです。

チェックアウト後、整ったお部屋はちょうどお昼寝タイム。

ファミリーで入れるジャクージやプライベートプールもついていました。

お金を貯めて家族で来たい！

ヴィラということで、1ベッドルームで1泊980ドル～。
頑張っていつかここに来ようと
自分にニンジンをぶら下げました。

今日もプールへ行ってエクササイズで身体を動かした後は、
遅めのお昼ごはんとしてダンとハイティーへ。

ダンさんの恋バナを聞いたり。ハイティーだとおしゃべりも進みます。

 晩御飯は予約がようやく取れたソレイユでディナー。
こちら日曜日に行われるサンデーブランチが
現地住まいの人で一か月予約待ちなくらい、
大人気の地中海ダイニングとのことです。

マグロのカルパッチョに白身魚とフォアグラ。

魚介のリゾットにフォンダンショコラ。

今、インドネシアは高度成長期で好景気なんだそう。
こちらのホテルもバリバリのインドネシア人の女社長（50代）が作られたもの。
他にブルーバードというタクシー会社の女社長も有名で女性が元気な国でもあります。

ホテルのモニュメントは「勤勉なベトナム人女性をテーマにしている」とか。
よく働き、よく遊ぶ。それが豊かな人生の基本ですね。

こちらが勤勉なインドネシア女性のオマージュ像。

頭も身体も完全にリフレッシュできた今回のガス抜きバリ。
また、近々再訪するかもしれません！

すべての撮影はOLYMPUS PEN E-P5で撮影しました。

女性にも使いやすいミラーレス一眼。私は単焦点レンズと運動会用40－150ｍｍの望遠を持っていきました。