撮影は２月初旬、都内ホテルのスイートルームではなく舞台稽古場にて。

現場に着ていらした全身BLACKのロックな雰囲気から、透け感のある白シャツ＋黒パンツに着替えた戸塚さんは大人の魅力たっぷり。透け感ある白のシャツが余りにお似合いだったのでスタッフが「漫画に出てくる貴族っぽい感じで透けシャツがすごく似合ってらっしゃいますね。」とお伝えすると、「透けシャツ似合ってる大賞、いただきました！」と笑いながらベッドにダイブ。いつものように誌面を片手に「今日の撮影は年上の女性と……」と説明を始めると、道枝駿佑さんの誌面を見た戸塚さん「おっ、おう、さすがっす！ アイドル」と道枝さんに反応し、そのシチュエーションはスルー。ベッドでゴロゴロ回転すると「このベッド何サイズですか？」と聞かれたので「Wベッドです。」とお答えすると「やっぱりこのサイズ感で１人で寝るのがサイコーだな。やっぱり買い替えようかなぁ。ベッド高いよね〜」に今度はカメラマンさんが「大○家具いいですよ。30分しっかり寝比べして買えるから。僕、それで今睡眠の質が圧倒的に上がってます。」という話しにめちゃ前のめりな戸塚さん。ひとしきりベッドと睡眠の質の談義が終わると窓から注ぐ陽の光に向かってころんと横になり日向ぼっこモードに入る戸塚さん。「そろそろ……」とお声がけすると、「あっ、そうだった撮影でしたね」と笑顔。

いざ撮影がスタートすると先程までのほわほわとした陽キャラだった戸塚さんは何処へ。大人のムードたっぷりでカメラのレンズに挑んでくるような視線に魅了されます。戸塚さんの野生味あるカッコよさに「カッコいい。やっぱりダイエットしなきゃなぁ」と男性カメラマンアシスタントさんから、心の声が漏れます。男性にまでそう思わせる戸塚さんの大人セクシーはSTORYの4月号でぜひチェックしてくださいね。その後も続く撮影、スタッフがおへそ辺りの開きをスタイリストさんに直していただくのに、「トライアングルの開きをもう少し整えてください」とお願いをすると「なるほど、そのバミューダトライアングルにみんな惹き込まれるんですね」と戸塚さん。そのパワーワードに一同爆笑の渦に。野生味ある大人セクシー、ほっこり、大爆笑と緩急ある撮影は無事に終わりました。

撮影が終わり「本日はお忙しいなかありがとうございました」とご挨拶すると、「ありがとうございました。ときに皆さんはベッドからどう起き上がりますか？」と戸塚さんからの唐突な質問を受けスタッフ一同考え込みます。少し間があってから「普通にこう横になって、手をついてごろんと起き上がります」と答え「えっ？ 戸塚さんはどう起きられるんですか？」とお聞きすると、よく刑事ドラマでガードレールに片手をついて華麗に飛び超えるアクションシーンさながらの感じで戸塚さんがベッドから起き上がり、スタッフは握手喝采。戸塚さんは起き抜けからアイドルなんだ〜〜と一同感動の中を笑顔で去っていかれる戸塚さんでした。

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