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【続】「身体の関係を持ったのは2人…」既婚・子持ちのワーママ(38歳)が、マッチングアプリ出会った男たちとの実情

家族に隠れて時折マッチングアプリを使い、気分転換をしているという真紀さん(仮名・38歳)。

彼女がアプリを始めたきっかけは「失恋」、婚外で男性を求める理由は「現実逃避」だと言います。実際に真紀さんは複数人と対面し、中には身体の関係を持ったそうですが、その詳細を伺います。

▼前編はこちらから
【実録】マッチングアプリを始めたきっかけは「失恋」。38歳の子持ちワーママが、婚外に男性を求める理由

真紀さん(仮名)38歳

家族構成:同い年の夫、5歳の女の子
★ アプリで出会う「普通」で「物分かりの良い」男性とは..
★ 男性と会うのは平日昼間、在宅勤務時間内
★ 出会ったその日に彼の家に...
★ 独身と思っていた商社マンの正体

アプリで出会う「普通」で「物分かりの良い」男性とは..

「アプリを使って驚いたのは、意外に“普通”の男性と出会えたことです」

真紀さんは当初、当然ながらマッチングアプリで出会う男性に少なからず警戒していました。誰かにバレないか、変な人を引き寄せてはしまわないか……犯罪に巻き込まれるリスクもゼロではありません。

「私は顔写真も必要ないカジュアルなアプリを使っているので、最初はどうせ変な人しかいないだろうと思ってましたが、真剣味が薄いぶん、良くも悪くも“物分かりの良さそう”な人が多く、結果私には合っていました」

真紀さんがマッチングした相手には、既婚も独身もいたそうですが、彼らに共通しているのは気楽な、しかし“気楽すぎずない”、それなりに会話や食事などのコミュニケーションもできる女性を求めていることで、利害関係は一致。

また真紀さんが既婚であることはメッセージの段階で相手に明かすそうですが、驚かれることはほぼなく、アプリ上には男女ともにある程度の既婚者が存在するのが暗に予想がついたよう。

「でも私は、元彼の一件もあり、既婚者は選ばないようにしていました。また深夜に『今から会いたい』『ホテルに行こう』なんて露骨に下心を見せる人もいましたよ。実際に会う男性とは数日間メッセージのやりとりをして、電話、名詞の画像、あとはSNSを交換したり。なので初対面の際は、意外と抵抗なく自然に会話ができます」

男性と会うのは平日昼間、在宅勤務時間内

真紀さんがマッチングアプリで出会った男性と会うのは平日昼間、さらに在宅勤務時間内に抜け出せる数時間。仲良くなれば有給を使いドライブなどの長時間デートをすることもあるそうです。

「皆さん、意外と普通の人です。大なり小なり様々な事情で真剣なパートナーが欲しいわけじゃないけど、美味しいものを食べたいとき、映画が観たいときの相手が欲しいとか。ある程度気が合えば身体の関係を持つという感じで、変に言い寄られることや嫌な思いをすることもありませんでした。でも……」

真紀さんの口元が、わずかに緩みます。

「実は初めてマッチングした彼とは、会ったその日に家に行き、今でも関係が続いています」

出会ったその日に彼の家に...

この時出会った男性は、8つ年上の離婚歴のある経営者。恰幅の良い明るく穏やかな人で、都内のホテルでお洒落なランチを食べ、初対面とは思えないほど会話が盛り上がったそうです。

「彼はそのホテルに隣接するレジデンスに一人暮らしをしているとのことで、『うちでもう少しお茶をする?』と聞かれ、なぜだかすんなり承諾してしまいました」

以来、その彼とは数ヶ月に一度の頻度で会っているそう。会えば楽しい時間を過ごすし、定期的にLINEの会話もするけれど、お互いに深入りはしない。真紀さんいわく、「彼氏とは言えない。友達に毛が生えた程度の関係」だそうです。

 

独身と思っていた商社マンの正体

その他にも、真紀さんは何人もの男性とマッチングしてはデートを繰り返しているそうです。

「身体の関係を持ったのはあともう一人で、年下の20代の独身の男の子のはず……でした。商社マンでバツイチと聞いていて、好感も持てたので一度ホテルに行ったんですが……。そのとき、彼が持っていた二台目のスマホの画面が赤ちゃんの写真だったんです。

あれ? と思い、『子供がいたんだね』と口にしたら、彼はあっさりと既婚子持ち、奥さんは産後の里帰り中だと認めて驚きました。一度口を開いたあとは、奥さんの愚痴、子どもにあまり関心が持てないという話をペラペラ喋り続けて……。

人のことは言えた身分じゃないですが興醒めしてしまい、彼とはそれ以来会っていません」

他にはひと回り年下の俳優の卵、恋人とセックスレスの男性、結婚願望がないため独身女性と関係を持ちたくない男性など、真紀さんは累計10人ほどの男性と対面し、またメッセージのやりとりに関してはもう数えきれない人数にのぼるそう。

メッセージがテンポよく進めば対面し、気が合って数回デートをしても身体の関係がなければ自然と数回で会わなくなるか、稀にお茶友達になる。そうしたライトな関係が回転しているようですが、真紀さんにとって彼らとの時間は、やはりあくまで現実逃避、気分転換のいわばゲーム感覚なのかなという印象です。

「最低の母親、いつかバチが当たるとか……そう思われるだろうし、自分でもそうかもしれないと思います。でも、私にとって外での時間は、唯一自分がリセットできる時間でありツールなんです。

娘も成長と共にだいぶ状態は落ち着き、私も対応に慣れてきたので、夫にはバレたらバレたで構わないと思っています。別に一人でやっていけるし、むしろ気が楽かもしれない」

真紀さんの話を聞いていると、不思議と「彼女が穏やかでいられるなら……」とつい思ってしまいますが、少々投げやりな姿勢が心配ではあり、やはり危険やリスクも当然あるかと思います。

近年、アプリ不倫は水面下で広まっていると聞きますが、誰もが真紀さんのようにトラブルなく済むわけではないはず。

安易に足を踏み入れてしまうのは、どうかお気をつけて。

 

取材/山本理沙

作家・コラムニスト。ミモレ、現代ビジネス、東京カレンダーWEBなどで人気連載を多数執筆。「不機嫌な婚活」(講談社)や2022年ドラマ化された「恋と友情のあいだで」(集英社)など、東京で生きる女性のリアルな心情を描いた作品が話題に。プライベートはトイプードルと5歳男児の母。
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