まもなく始まる夏休み！お友達のおうちでの気軽なお遊びや親戚の集まり、大勢でのホームパーティなど、いろいろな方のお宅を訪問する機会が増えるシーズンでもあります。どんな手土産を持って行こうか悩んだ経験は誰にでもあるはず。せっかくだから喜んでいただけるものを選びたいですよね！目利きの読者やライター陣が実際に贈ってよかったと思う、オススメの鉄板手土産を教えてもらいました。

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ブランドの象徴ともいえるマカロンがはめ込まれたアイスクリーム＆ソルベは、とてもラデュレらしい逸品。フランボワーズ風味やイチゴ風味などフランスから受け継いだトラディショナルなソルベと、キャラメル風味やチョコレート風味など人気のアイスクリームが詰め合わせられています。6個入りと8個入りが選べます。フレーバーは不定期にかわるのでHPなどでチェックして！

ミシェルが愛したフランス各地の思い出が形になったマドレーヌ、というコンセプトがすでに可愛いこちら。国産とフランス産の発酵バターをブレンドして贅沢に使用した風味豊かなマドレーヌは、缶やボックスのパッケージも種類豊富でどれにしようか迷ってしまいます。中でも缶入りの『トゥジュール』は4種のマドレーヌとカギ型のサブレ1種がホテルをイメージした缶のボックスに入っていて、女子のハートを鷲掴みにする愛らしさです。

完全予約制イートインにていただける『パルフェビジュー®︎』やホールケーキが絶大な人気を誇る、世田谷区等々力のPÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI。手土産にオススメなのがシンプルでスタイリッシュなパッケージが目を惹く、焼き菓子やサブレ。お花の様な可愛らしい7種類のクッキーが詰め合わされた『プティ缶 サブレトゥレジュゥ』は、最大限素材の風味を生かしたこだわりのクッキーです。店舗でのラインナップは日ごとに異なり、オンライン、店頭ともに数量限定の販売なので、出会えたらぜひゲットしたい！

まゆを象った5色のひとくち最中はこちら蜂の家の代表的なお菓子。小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖の5種類のお味が楽しめます。春には桜、秋には栗など、季節によって違うお味も登場するので要チェック！最中の皮の色は全て天然着色料（クチナシ色素、ベニバナ色素）を使用しているので安心感があり、目上の方に差し上げる手土産にぴったりです。10個入りから50個入りまで幅広いラインナップなので贈るお相手に合わせて選んで。

鈴乃〇餅と鈴乃最中を上品なかごに詰め合わせた『〇すず籠』。鈴乃〇餅は、もっちりとした皮に、さらりとしたこしあんと十勝産の小豆の粒で作られた特別な餡を挟んだ、素材の風味を楽しめるお菓子。鈴型のキュートなビジュアルが目を引く鈴乃最中は、香りと味わいの奥深さで愛されている一品です。季節によって色が変わるかごの美しさも注目で、お菓子を頂いた後もかごを大切に使っている方も多いんだとか。

世田谷区桜新町にお店を構える『タケノとおはぎ』のおはぎは、一度見ると忘れられない驚愕の美しさ！日替わりで7種類のおはぎが詰め合わされた『おはぎセット』はオンラインで予約をすることも可能です。こちらでも十分すぎるほど美しいのですが、写真画像などでイメージを相談して作っていただく『オーダーメイドおはぎ』も選ぶことができ、まるで生花のブーケのような息をのむ作品が仕上がります。贈るお相手もビックリ驚くこと間違いナシ。

『NOLA BASE（ノラベース）』はブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクの1つでもあるNOLAを手軽にどこでも楽しめるように開発された商品。このノラベースと牛乳を１：１の割合で注ぐだけで美味しいミルクコーヒーが出来上がります。大人数が集まるホームパーティで食べ物やスイーツは十分に揃いそうだな、という時、あえてアルコールではない飲み物を持参するのも素敵！

食べやすいプチサイズが可愛らしいダニエルの『カヌレ』。 ダニエル定番のプレーン、カカオ、抹茶、いちじくくるみの他、季節ごとにフレーバーが変わり、目でも舌でも様々なお味を楽しむことができます。特に20個or 30個のカヌレを詰め合わせたオーバルのボックスは大人数が集まるホームパーティにぴったり！この夏は、マンゴーココナツ、シトロン、アマンド、チェリーが登場するとのこと。

みんな大好きハッピーターンを“幸せを広げるギフト”として進化させたのが『ハッピーターンズ』。さくさく生地とたっぷりパウダーが自慢のクリスピータイプと、ホワイトチョコをしみこませたリッチメルトタイプがあります。中でも5種類のフレーバーをたっぷり詰め込んだ『ハッピーポップ』というアソートボックスは限定のバニラミルク味を含む30個or55個入りで、大人数が集まるホームパーティにオススメです。

「ブドウの王様」の異名を持つ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を、薄い求肥でひとつひとつ丁寧に包んだ『ひとつぶのマスカット』。マスカットが採れる4月末～9月頃の旬の時期にしか食べることができないという特別感がたまらない！気軽にお試しできる4個入から4段の桐箱に入った80個入まで、幅広いラインナップが揃っているので、集まる人数に応じてチョイスできるのも嬉しい。

取材／佐藤絵美子