’80年代、’90年代生まれの作家が続々と頭角を現し活況を見せている「白磁」を探しに。日本でも韓国雑貨の通販があるくらい熱い「雑貨」のチェックも忘れずに。
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★ 2.POINT of VIEW SEOUL（ポイントオブビューソウル）
★ 3.HOHODANG（ホホダン）
★ 4.日常餘百(イルサンヨベック)
★ 5.Delphic Anguk Flagship Store（デルフィックアングクフラッグシップストア）
★ 6.工藝長生壺（コンイェチャンセンホ）
★ 7.Roh2グルッ（ノ・ヨンヒ エ）
1.MIRABELLE Ofr.（ミラベルオーエフアール）
韓国女子で大賑わいの雑貨屋さん。狙うべきはオリジナルトート
１階はパリに本店を置く「Ofr. Seoul」で２階が雑貨のセレクトショップ「MIRABELLE」になっています。
営業時間：11：00～20：00
休日：月曜 毎月最終木曜日
「Ofr. Seoul」のトートバッグやキャップなどは１階。一番人気は写真のカラフルなタイプ。２階はHAYなど世界から集められた雑貨が揃います。
2.POINT of VIEW SEOUL（ポイントオブビューソウル）
世界観が素敵な雑貨好きのためのワンダーランド
汝矣島のヒュンダイにもありますが、雑貨好きなら本店の世界観で買物を楽しんで。世界中から集められたセンスいい雑貨が集結。
営業時間：12：00～20：00
休日：毎月最終月曜（インスタグラムで告知）
カードやペンやシールなど普段使うようなものは１階。２階以上はラッピングペーパーから裁縫セットや使うのがもったいなくなる糸までただただ眺めているだけで幸せな気分に。
3.HOHODANG（ホホダン）
ラッピングの奥深さを体現。リアルセレブ御用達
「包む」ことに特化したこのお店は韓国の名だたる名店からラッピングを依頼されるほど。ベイビーギフトや韓国らしいポーチなどもオススメです。
営業時間：10：00～19：00
休日：月曜
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4.日常餘百(イルサンヨベック)
モダンにイノベートした白磁など多彩なラインナップが魅力
日常の生活で実際に使いやすい洗練された器が新鋭の作家から巨匠の作品まで集められています。韓国器界を牽引する１軒です。
営業時間：10：00～18：00 休日：月曜
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5.Delphic Anguk Flagship Store（デルフィックアングクフラッグシップストア）
最高の景色を眺めながら茶器探索が楽しい
ギャラリーのような素敵な空間で器探しとティータイムが楽しめます。オリジナルのお茶はパッケージも素敵なのでお土産にぴったり。
営業時間：11：00～20：00 無休
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撮影時は内側にシルバーのライニングが施されたイ・イェウォンさんの個展中でした。2階〜3階がショップでオリジナルのお茶やコーヒーなど楽しめます。3階のルーフトップからは北村の街並みが一望できます。
6.工藝長生壺（コンイェチャンセンホ）
確かなセンスで選び抜かれた器は、主張しすぎない佇まい
アンティーク店を営む両親の下で育った店主のチョン・ヒョンジュさんは大学で美術史を専攻し、陶芸を学んだ目利き。最近はガラス器も人気だそう。
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キム・サインさんのお重は₩200,000〜。
7.Roh2グルッ（ノ・ヨンヒ エ）
日本語対応可能なスタッフに相談できるのも魅力
ミシュラン獲得のモダン韓食のシェフで人気フードスタイリスト、ノ・ヨンヒさんの器屋さん。併設のカフェもあり、レモンジンジャー茶が美味です。
営業時間：9：30～21：00
休日：日曜
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撮影／西出健太郎（モデル&ショップ取材）、大瀬智和（ショップ取材）、モデル／野沢和香 取材／小花有紀、沢 亜希子、片山あゆみ、木村まい コーディネート／Ja-Kyung Jung ※1₩=￥0.11（2024年6月12日現在） ※情報は2024年8月号掲載時のものです。
