イベント出席のため、中国北京へ行ってきました。
中国は2度目ですが、北京滞在は初めてです。
本場の中華料理をいただきました。
ランチにグランドハイアット北京の「長安1号」(Made in China)という中華料理店へ。
中でも一番目を引いたのが、北京ダック。
本場の北京ダックはやはり違います!
日本ですと、ほとんどのコース料理の中の北京ダックはお店の方に よってあらかじめ巻いてあり、
少量(一切れか二切れ程度)をいただくのが常ですが、本場はやっ ぱり豪快です。
大きな北京ダックの丸焼きが2羽ほどそのまま運ばれてきて、
店員が目の前で綺麗に切り分けてくくれます。
目の前には食べきれないほどの北京ダックが並びます。
そして自分でクレープ状の薄荷餅に甜麺醤やお砂糖、
ガーリック、ネギ、 きゅうりと一緒に巻いて食べるのが主流だそうです。
写真の左の白いものはなんとお砂糖です。
お砂糖をつけていただくのも初めてで、美味しかったです。(甘か ったですが・・・)
また意外と脂肪が少なく感じられ、バリバリの皮はどれだけでもい ただけてしまうから不思議です。
他にも冬瓜のスープ、野菜の餃子などいただきました。
この餃子の包み方、普通に包むより簡単そうですので真似してみよ うかなと思います。
デザートは、もはや中華だから中華のデザート(杏仁豆腐やマンゴ ープリンだけなど)とは限らないのですね(笑)
そんな時代なのですね。
定番の中華デザートに加えてガトーショコラやチーズケーキなどが 盛り合わせられていました。
どれもとても美味しくいただきました!