ただいま開催中のブルガリ回顧展のプレスプレビューにお呼びいただきました。大阪在住のデジタリスト安井ミカさんも一緒です。ブルガリというと、イタリアンジュエラーらしく、ゴージャス、グラマラスというイメージが強いと思うのですが、もちろんそういった歴史的なジュエリーの数々の展示にも心惹かれつつ、私は可愛いイメージのものに注目しました。 (ゴージャス編はミカさん のブログをご覧くださいませ)
写真でおわかりと思いますが、えっ、これブルガリのなんだ!という驚き。その繊細なクラフトマンシップがあってこその可愛いらしい表現。最高級のジュエリー、そして美術品なのですが、微笑ましいというか何か気持ちが和みます。こちらの展示会、なんと無料!どなたでもご覧になれます。梅田に御用向きの方は、足を運んでみてはいかがでしょう。
① 会場の様子です。煌めく世界で、男子でもうっとり(笑)です
② ③花や草木など美しい自然もブルガリの重要なモチーフ
④こちら可愛い魚モチーフ
⑤お目汚しすみません。畏れながら記念写真があったため、ご厚意でこの最新のDIAGONOを身に着けさせていただきました。欲しい!
★「ブルガリの素晴らしき創造性 イタリアの輝ける至宝展」
2016年10月26日(水)~11月7日(月)まで
(最終日のみ午後3時閉場)
阪急梅田本店9階 阪急うめだギャラリーにて
無料