「ル・ショコラ・アラン・デュカス」とNY生まれのラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」がコラボレーションしたアフタヌーンティーが、ホテルW階のLIVING ROOM(リビングルーム)にて8月19日~9月30日までの期間限定で今年も登場します。
フレンチの巨匠、アラン・デュカス氏が手がけるショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、世界各地からカカオ豆を厳選し、産地の個性を優先したショコラを作ることで知られています。フランス以外では初となるショコラ工房が東京・日本橋にあり、パリ工房でカカオ豆から作られたクーベルチュールを使用してショコラの魅力を伝えています。
コラボレーションアフタヌーンティーセットでは、カカオ75%のオリジナルブレンドのショコラを使用した冷たいウェルカムドリンク「ショコラ・グラッセ」に続き、贅沢にショコラを味わえる9種のクリエイションがお目見え。夏の午後にホテルで涼をとりながら、甘いショコラを思う存分堪能してはいかがでしょう?
「シュー・ショコラ・フランボワーズ」は、クランブルをのせたショコラのシュー生地を焼き上げ、2種類のペルー産のショコラ(カカオ100%とカカオ45%)とフランボワーズのクリームを詰めたミニシュー。トップには薄いショコラのディスクをのせ、ドライフランボワーズのパウダーを散らしています。
また、「タルト・ショコラ・キャラメル」は、サクサクのタルト生地に、スモーキーな風味が特徴のジャワ産カカオ75%ショコラを使った滑らかなクリームとマダガスカル産カカオ45%ショコラ、香ばしいキャラメルを加えた一品。トップにはマーブルデザインのショコラ オ・レのディスクをあしらっています。
マダガスカル産カカオ100%のショコラを使用した「クレームブリュレ・ショコラ」は、カカオニブとカソナードを振りかけ上をカリッと焼いたグラスデザート。「ティラミス・ショコラ・カフェ」は、優しい味のマスカルポーネのクリームの中に、マダガスカル産カカオ75%のショコラを使用した滑らかなクリーム、東京工房で製造した香ばしいヘーゼルナッツとコーヒーのプラリネ、ビスキュイを忍ばせ、アクセントにコーヒー豆を擦り下ろしたパウダーをプラスしています。
マダガスカル産カカオ45%のショコラ オ・レと東京工房で製造したヘーゼルナッツのプラリネを入れて香ばしくトーストしたブリオッシュ。ル・ショコラ・アラン・デュカスのル・サロンでも人気の定番メニュー。
W大阪コラボレーションのショコラ詰合せの中からセレクトした2種のボンボン・ショコラ。ル・ショコラ・アラン・デュカス定番の人気のヘーゼルナッツのプラリネと、W大阪のためだけに開発したオリジナルフレーバー「モヒート」のガナッシュもいただけます。
W大阪×ル・ショコラ・アラン・デュカス コラボレーション
「ル・ショコラ・アラン・デュカス アフタヌーンティー ~2024 Summer Edition~」
8月19日(月)~9月30日(月)
12:00~、14:30~、17:00~、19:30~(90分制)
¥6,500(サービス料込)
*コーヒー、紅茶のフリーフロー付、 要予約
取材/本條千春