STORY家電ライターの笹 利恵子です。「多スク世代」のSTORY読者の皆さま。毎日の料理を少しでも手軽に、そしてもっと楽しくしたい――そんなふうに思いながら、家事をがんばっていませんか?そんな私たちの願いを叶えてくれるのが、クイジナートの「コードレス充電式ハンドブレンダー(RHB-1070J)」。スープやスムージー、下ごしらえなど、これ一台で幅広く活躍するこのハンドブレンダーは、まさにキッチンの万能アイテム。その優秀さを語らせて頂きたいと思います。
軽量で使いやすいデザイン
まず、特に私が気に入ったのは、「コードレス」な点。従来のハンドブレンダーは、コードが絡んだり、コンセントの場所に制限されたりと、使うたびに煩わしさを感じていたのですが、このモデルはそういった悩みが一切ありません。
さらに驚いたのが、その軽さ。本体はわずか530g (ブレンダー使用時)と、クイジナート史上最軽量モデルだそうです。長時間使っても手が疲れにくく、シンプルでスリムなデザインが手にぴったりフィットします。スイッチも押しやすく、どんな場所でも気軽に使えるのが嬉しいポイントです。キッチンのレイアウトを気にせず、いつでもどこでも思い立ったときに調理ができるのは大きな魅力です。
機能も多彩で1台6役!
「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「刻む」「すりおろす」など、4種類のアタッチメントを替えるだけで様々な調理が可能。特に朝食のスムージーや子供のおやつ作りには大活躍してくれます。シンプルな操作で、毎日の料理がグンと楽になるのです。
音も静かで、収納もスマート
さらに、動作音も従来モデルより15%も低減されていて、早朝や夜遅くの調理でも周囲を気にせず使えます。また、充電スタンドが付属しているため、使い終わったらそのままスタンドに置いて充電ができるのも便利。収納にも困らず、キッチンの片隅に常にスタンバイできるのが魅力です。
お手入れも簡単で清潔
使用後の手入れも非常に簡単で、専用カップに水と洗剤を入れて撹拌するだけで、刃に触れることなくキレイにお手入れが完了します。忙しい日々の中でも、これなら気軽に使えますね。
ハンドブレンダーに求める全てを詰め込んだこのモデル、料理の時間がさらに楽しく、そして手軽になります。忙しい日々でも、簡単にプロフェッショナルな仕上がりを手に入れたい方に、ぜひ試していただきたいアイテムです。
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クイジナート公式サイト
取材・文/笹 利恵子