さとログ @もち豚とんかつ たいよう
2月号STORYの特集は「オシャレの経済学」ですが、
食事にも、値段と美味しさの比例って必ずついてまわりますよね。
高くて美味しいのは当たり前といえば当たり前。
お手頃価格で美味しいものを口にしたとき
お得感も相まって、とても幸せな気分になります。
「トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。
それが、人間えら過ぎもしない、貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ」
これはグルメ漫画の名作「美味しんぼ」に出てくる、ファンには有名な名言(!?)ですが、
良いとんかつ、きちんとしたとんかつは毎日食べるには少し高い。
ちょっとしたご馳走感がある料理ですよね。
今回ご紹介する、武蔵小山の「もち豚とんかつ たいよう」さんの
ランチの「とんかつランチ」は¥1100。
この値段で食べられるとんかつ(定食)としては、グウうまな一品です。
「もち豚」の名前どおり、もちもち感があって甘みも旨みもしっかりしたお肉、
ロースですが重くもなく、もたれないので女性にもオススメです。
人気店でランチには基本行列ができていますが、
並ぶ価値大の名店です!
[編集S]
趣味の食べ歩きのなかで出合った、ぐうの音も出ないほど美味しいお店から、ちょっとマニアックかもしれないお店まで「さとログ」としてご紹介します。
※お店に行った時期と掲載の時期に多少の差があり、メニューや価格が変更になっていることもありますのでご了承ください。