【STORY11月号 超絶男子図鑑】SixTONES 髙地優吾さん撮影裏話
撮影とインタビューは7月の終わり、都内ホテルの高層階スイートルームにて。
いつものようにロビー階にお迎えに上がるとキャップのつばの下から上目使いに「今日はよろしくお願いします!」とご挨拶くださる髙地さん。長い廊下を歩き、部屋に到着されるとスタッフの方々と挨拶をし、しばし雑談され、メイクをしにバスルームへ。
用意したパンやドリンクをオススメすると、「今、残念ながら炭水化物断ちしているんですよ。ありがとうございます。」と髙地さん。着替えに向かわれます。
あらかじめセレクトをしたシャツに着替え用と私服のTシャツを脱がれた瞬間、男性スタイリストさん、男性カメラマン、幣誌スタッフが「えっ??すごっ!!筋肉が!!」と騒然となります。「えっ、炭水化物断ちの結果が尋常じゃない! 完璧なボディに仕上がっていますね。」とお伝えすると「仕事ですから、頑張ってます!」と笑いながら答える髙地さん。スタッフが「『Tarzan』ですか、もしかして『anan』ですか?」としつこくお聞きすると「それは」とおっしゃり、唇に手を当て秘密だよ♡ポーズ。叶うものならファンの方々に動画でその姿をお見せしたいリアコな感じ。これでスタッフも第一回ノックアウト完了です。
その後ベッドルームに向かい、前号の誌面を見せ「年上の女性と……」といつものように趣旨説明をすると躊躇もせず、照れる仕草もなく、小さなお声で「はい。」とだけ言い残し、ベッドに横になる髙地さん。そのお姿が余りにイケメン過ぎ、心が千々に乱されます。勝手に照れたりすると想像していた自分たちを呪いたい。その後も1カット目からすでに撮れたのでは? と思うほどに完璧な男らしさでセクシーをキメてくださります。最高のビジュを連発し、撮影は早々に終了しました。
インタビュー後、「またジムでさらに鍛えてきます!」とおっしゃる高地さんに「もう多趣味な高地さんのもうひとつの新しい趣味になりそうですね。」とお伝えすると、「それは絶対にない! ない! やっぱり辛いもん。節制して鍛えるのは。」と手を振りながらジムへ向かわれました。
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本誌撮影スタッフ:撮影/笹口悦民(SIGNO) ヘア・メーク宇佐見順子(JOUER)スタイリスト/村留利弘(Yolken)取材/小花有紀