撮影取材は1月某日都内ホテルにて。
移動車から颯爽と降り立った加藤さん。
真冬なのに、一瞬さわやかな春風を感じたほどの好青年ぶりに思わず息を飲むお迎えスタッフ。
スイートルームへ上がるエレベーターの中ではこちらからご挨拶差し上げるのが常ですが、何と加藤さんの方から
「今日は予定より早く着いちゃってすみません」
と、にこやかに話しかけてくださり、もう感激……!
部屋に入り、企画意図(ボタンや大人セクシーの件)をざっくり説明すると
「大丈夫ですよ!なんでも言ってください」
というお返事に大人の男性の優しさが凝縮。
着替え中は鼻歌交じりでお茶目度も満点。
今回は少しだけ髪やデコルテを濡らしてもらったのですが、風邪気味であるという情報を得ていたスタッフが、濡れたことにより体調が悪化しないか心配していると
「風邪??ガセだな!ソースはどこ?ネタ元は???」
と食い気味に聞かれ、さらに
「年末は体調悪かったけど、今日は元気だよ?」
とこちら側を逆に気遣ってくださって、どこまでもジェントル。
そこで好感度メーターは完全に振り切れました。
ベッドでは、スタッフが言う前に自らボタンをもう1個外してくださり、
女性カメラマンが「もう少し甘い表情もお願いできますか?」とリクエストすると
「甘い顔?……もうしてるよ」
というお返事がイケボ過ぎて……!
スタッフはとうとう絶句してしまいました(笑)
取材では、処女作を出した時に「自分をジャッジされる恐怖があった」こと、メンバーへの思いなどについて、ざっくばらんに率直に話してくださった加藤さん。
例のごとく、近況を聞きたがるスタッフに
「まだ絞り出すのー?」
と苦笑しながらも、一生懸命に頭をひねって考えてくださりました。
本当にありがとうございました!
帰りは、シックでオシャレな私服で帰って行かれ、外見中身とも“インテリイケメン”な加藤さんの余韻に、スイートルームはしばしフワフワしていたのでした。
加藤さんの脱ぎたてほやほや白シャツです♡