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スイーツ5種 /上から時計回り:
「オレンジのアーモンドクリーム、レモンクリームのタルト、アーモンドチョコクリーム、オレンジジュレ」、
「バニラとベルガモットのムース、プラリネアマンド、スモーク75%チョコレートクリーム」、
「ベルガモットとラベンダーハチミツのシュークリーム、ディプロマットクリーム、ピスタチオ」、
「バニラムース、アーモンドクレームブリュレ、イチジクとバラのジュレ」、
「ザクロと苺、ピンクペッパーのムース、ブラッドオレンジと苺のコンフィチュール、ピスタチオクランブル」
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「ベルガモットとラベンダーハチミツのシュークリーム、ディプロマットクリーム、ピスタチオ」
トスカーナの丘に育つ草花や蕾をイメージ。独自の調理法でサクサク感を出したシューをディプロマットクリームで包んだ新感覚のシュークリームです。フルーティーで爽やかなベルガモットの酸味とラベンダーのフローラルでナチュラルな香りを楽しめます。
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「バニラムース、アーモンドクレームブリュレ、イチジクとバラのジュレ」
甘酸っぱいタイペリーとイチジクのジュレの蕾部分に忍ばせた濃厚なアーモンドクレームブリュレとバニラムースを楽しめる一品。食べ進めると華やかなローズの香りが口の中でフワッと広がるエレガントなスイーツです。
サンタ・マリア・ノヴェッラ設立800周年を記念して作られたフレグランスコレクション「フィレンツェ1221エディション」からインスピレーションを得たスイーツ5品。フィレンツェの歴史をオマージュして作られた華やかなオーデコロンのように、数々の素材やハーブを小さなスイーツに調合するように仕上げた、見目麗しいスイーツが並びます。
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セイボリー5種/上から時計回り:
「エッグサンドイッチ キャベツコールスローとマジックレッド ローズジュレとビーツ 」、
「ブロッコリーのフランとベルガモットクーリ リコッタチーズとキュウリのジュレ ピンクペッパー」、
「牛頬肉赤ワイン煮込みのプレッセとティムットペッパークリーム ブレッドサブレ、大根と紫キャベツのジュレレ」、
「サーモンコンフィと柑橘 キャロットラペと生姜クリーム サフランジュレとほうれん草のチュイル」、
中:「ゴルゴンゾーラチーズとサツマイモのタルト リンゴのセミドライとクルミのキャラメリゼ」
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「ブロッコリーのフランとベルガモットクーリ リコッタチーズとキュウリのジュレ ピンクペッパー」
メディチ家の温室に神秘的に咲くジャスミンをイメージ。ジャスミンの草花をリコッタチーズやブロッコリーのフランで見立て、可憐で気品ある一品に仕上げています。爽やかなベルガモットと、フレッシュでスパイシーなピンクペッパーは「ジェルソミーノ」の香りを参考にしています。
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「牛頬肉赤ワイン煮込みのプレッセとティムットペッパークリーム ブレッドサブレ 大根と紫キャベツのジュレ」
フィレンツェの紋章アイリスのノーブルな色合いをセイボリーで表現し、アイリスの4枚の花弁を、サブレ、紅心大根、紫キャベツのジュレで作りあげた、シェフの丁寧な手仕事による一品。花弁の間にはフォン・ド・ヴォーの旨味と牛頬肉が凝縮されたプレッセを重ね、幾重にも重なりあう味わいと食感を楽しめます。
セイボリーは、ルネサンス期にフィレンツェで君臨した名門“メディチ家”にまつわる植物や果実の香りをベースに生み出されたサンタ・マリア・ノヴェッラ初のオードパルファム「ジャルディーニ メディチェイ (メディチ家の庭園) 」から着想を得て作られています。
伝統を紡ぐ香水のように、繊細ながらも奥行きのある味わいを楽しめるセイボリーは、パリエッフェル塔内にあるミシュランレストラン「ル ジュール ヴェルヌ(Le Jules Verne)」で腕を磨いた久世 健介シェフによるもの。味はもちろんのこと、美しいデザインと色合いにときめきます。中でもセンターで光り輝いている「ゴルゴンゾーラチーズとサツマイモのタルト リンゴのセミドライとクルミのキャラメリゼ」は、口に入れた瞬間ゴルゴンゾーラとサツマイモの絶妙なハーモニーが広がる至福の味わいです。
Shop Data フォーシーズンズホテル東京大手町39階 THE LOUNGE
東京都千代田区大手町1-2-1
TEL 03-6810-0655
https://www.fourseasons.com/jp/otemachi/dining/lounges/the-lounge/